近代史異聞
戦後日本では極東裁判史観が正統史観とされていますが、パール判事の意見書にあるとおり、そこには数多くの虚構があります。むしろ、歴史修正史観で歴史を見直すと、歴史上の人物の評価が逆転します。
歴史修正主義列伝
歴史は勝者によって編まれます。その過程で、勝者による改竄、隠蔽、捏造が行われます。焚書が実施され、プロパガンダが言論界をおおいます。しかし、それが歴史のすべてではありません。勝者がいかに隠そうとして//
掲載日:2020年 05月 08日
最終掲載日:2020年 05月 13日
キーワード:
史実
石田三成
ケインズ
ジョン・マクマリー
ラルフ・タウンゼント
ハーバート・フーバー
ハミルトンフィッシュ
リンドバーグ
チャールズビアード
ラダビノード・パール
三田村武夫
田中正明
江藤淳
林房雄
「虚構の民主化」 マッカーサー異聞
戦後日本の政治の元型は、なんといっても占領期の占領政策にあります。連合国軍最高司令官総司令部いわゆるGHQによる占領政策は日本の民主化だったと歴史教科書は教えています。しかし、よくよく考えるといくつ//
掲載日:2022年 05月 09日
最終掲載日:2022年 05月 14日
キーワード:
史実
マッカーサー元帥
占領
民主化
シリアス
昭和
「赤い大統領」 ルーズベルト異聞
フランクリン・ルーズベルト大統領は、ニュー・ディール政策によって世界恐慌からアメリカ経済を建て直し、第二次世界大戦では全体主義と戦い、自由と民主主義を守った政治家と評価されています。
しかし、不審//
掲載日:2021年 03月 21日
最終掲載日:2021年 03月 30日
キーワード:
史実
ルーズベルト大統領
第二次世界大戦
真珠湾奇襲
シリアス
近代
キンメル
共産主義