短編

彼が死んでしばらく経った。私は彼の遺物の中から手紙をみつけた。

父の死んだ日。母のところに訪れると、母がベッドで幸せそうに死んでいた。※※※『ラブレター』の続き。

コンビニでの煙草を噛む宮里貴志、彼に起こるささやかな奇跡の物語。

私はマリア。彼はイエス。教会の闇と光の恋物語。

私は、怯えながら伸ばされた腕を弾いた。その腕の主は弾かれた腕を呆然と見つめ、それからまた私に伸ばした。その腕はやはり怯えている。まるで私を助けていいのかどうか分からないとでも言うようにだ。

少女には記憶が無かった。人型は常に少女の前にある。少女は眠った。人形は起きた。反転した。＊＊＊乱文散文注意。

２００文字小説を見て思い浮かびました。だからこそ、これは２００文字小説からはぐれたものにしました。そう、「○」さえなければ。

時は過ぎ、人間は過剰科学により誕生した超科学人造人間、通称ロイド、により滅亡してしまった。　駄文ではありますがどうぞよろしく！二話で完結しますが、続きや間が気になるのでしたら、おいおい考えていきます。

男はあらゆるものを使って愛する女を守ります。

基本的にこれは！　って思ったものをネタに衝動書きしていきます。 どうか最後まで付き合ってください。

二百字小説を寄せ集めにしました。二次創作とはいいませんが、アニメのキャラを想像して書いた作品が出てくることがあります。想像出来てしまった場合は、おそらく自分と一緒のものを見てるんじゃないかと。

連載形式をとる短編です。彼と彼女は一体どこへ向かっていくのか、どうぞお楽しみください。