ボディ・フライト

作成ユーザ: 五十嵐 徹
ボディ・フライトの第二話が始まる


第二話 瞬間異動



[語り]武との出合いが、此れから聡にどんな遠慮が。

(聡)えぇ~~武さんもだったんですか~~ッ‼

(武)実を言うとな!

(聡)ですから、僕を家に招いてくれたんですね、なんだか、嬉しいです、この先どう使用か、悩んでいました。

(武)ホットのブラックだ、俺が入れたコーヒーだから、格別美味しいぞ、インスタントだけどな。

(聡)いただきます、美味しいです、何か涙が出る程美味しいです。

(武)少しは、落ち着いたか?聡

(聡)ありがとうございます。

(武)もう少ししたら、妻も帰って来るから、何か美味しい料理でも作ってもらおう

(聡)武さんは、結婚していたんですね、見ず知らずの僕がいると奥さんに迷惑掛けてしまうのでは?

(武)なめるなよ!こう見えても、俺、亭主関白なんだぞ‼

(聡)お子さんは、おらっしゃるのですか?

(武)欲しいけどまだなんだ、でな話し変わるけど、俺が、瞬間異動して、この街に来て事今だに信用して無いんだ、今回聡が来た事で、少しは、信用してもらえればと思っている。

(妻)ただいま、

(武)妻が帰って来たようだ、お帰り

[語り]武の妻の名は典子

(典子)お客さん、来てるべが~~、何も用意さしてねべぇや~~

(武)気にすんな~、こっちゃ来い、妻だぺっぴんダロ~ッ

(聡)初めまして、岡部 聡と申します。本当に綺麗ですね。

(典子)嫌んだも~~こちらごぞ、妻の典子です。
お客さん来んの~、知らんべ~~かったから、何もねぇべけんど、用意さすんべ、待ってけろ~、

(聡)とんでないです、こちらこそ、勝手に、お邪魔しましてすいません、別に気を使わないで下さい。

(武)典子、何かこしらえる前にこっちゃ来て、話し聞いてけろ

(典子)はい、

(武)驚かないで、聞いて欲しい、この聡はな、東京から瞬間異動みたにしてこの秋田県来たんだ、なぁ~聡、はい、そうなんです。





ラブ・フライト

これから、語られる話しは、フィクションですが、実際に起きてもおかしくない、お話しだと思います。 主人公が、有り得ない体験をし、その体験をすでに経験している人達が、周囲をの人らも巻き込んでしまう、物語に//
作品情報 N0674DK 完結済 ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2016年 07月 05日
最終掲載日:2016年 11月 11日
作品に含まれる要素: 異世界転移
キーワード: オリジナル戦記 ラブコメ 近未来 タイムマシン 何故? 噴水 瞬間異動 失恋 精神障害 ストレス