救えない■と降り続ける□

平穏な日常を過ごしていた少年はある日、古本屋に招かれた。 そこで少年は過去に戻る手段を手にいれた。 色々な世界に繋がっているらしい古本屋に。 過去に戻り大事な人たちを救うために奮闘する....

砂に覆われた地球に住む少年がやってきたのは古本屋。 雨が降り続く古本屋。 色々な世界と繋がっているらしい古本屋。 その少年が手にいれた物は....。

魔王を倒すために仲間を集めていく中で手にいれた不思議な砂時計。 更には不思議な図書館。 ハッピーエンドにするために奮闘するユーシャの物語。

誰かと待ち合わせをしていた。 こんな夜に呼び出す方も酷いと思うが、俺も満更でもなく来てしまった。 そして、後ろから強い光が．．．．。 皆が俺じゃない俺を待って//

「恋の味はココアのよう」と誰かが言っていた。 それは間違いだ。 こんなのがココアだなんて最悪だ。 「恋は盲目だ」と誰かが言っていた。 これは本当だ。 けど、こんな恋は絶対に嫌だ。

言葉に、声に色がついて見える男の子。 それを男の子は呪いと言った。 それは呪いなのか、神の祝福なのか、はたまた……

これは、とある『雨のフル本屋』に届いた1冊のお話。

　僕が感じるこの気持ちは夢なのか？ 　僕が感じるこの味覚は夢なのか？ 　僕が感じるこの苦しみは夢なのか？ 　僕が感じるこの不安感はなんなんだ！

これ、中の人の実話と妄想の8:2くらいのお話です。

死神の足音の聞こえる列車に誘われて……

＊＊は自分の事が好きになれなかった。 だから命を投げ出したが失敗に終わる。 これは雨降る古本屋に届いた一冊のお話。