強い姫君の華麗なる反撃
希望があって前日譚も書いた、リヴィエール王国に嫁いだ母と敵国に嫁いでいった娘。そして強い姫君に狂わされた国王陛下たちのお話です。
敵国に嫁がされた薄幸の姫君は強かった
薄幸の姫君、ルイーズ王女殿下は母国が戦争に負けたことにより単身で敵国の狂血王の元に嫁ぐこととなった。
────が、しかし彼女自身は負けていなかった。彼女は強かった。
掲載日:2025年 05月 15日
最終更新日:
2025年 05月 20日
キーワード:
ネトコン13
シリアス
西洋
内政
ハッピーエンド(?)
薄幸の姫君
じゃなくて?
狂血王
多分長らく片想い
政略結婚
傷心の贄姫と侮るなかれ
リーン姫は祖国が滅亡したことで、まるで生贄かのように、戦争を仲裁したように見せかけて利益を奪ったリヴィエール王国に輿入れすることとなった。
────が、しかし彼女はただの不幸な姫君ではない。
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掲載日:2025年 05月 20日
最終更新日:
2025年 05月 22日
キーワード:
シリアス
西洋
内政
国を滅ぼされた贄姫
利用価値なし
だと思ってた
食えない王子
執着が怖い
子供も怖い
周りが可哀そう
サイドストーリー