日常のちょっとした瞬間の憧憬

作成ユーザ: 和紀河忍
日常の中で探す、ちょっとしたノスタルジックな瞬間ーーー。

「シャッターを切る時のあの感触が、僕は好きだーーー。」

1つ目のエッセイは銀塩カメラの時代のお話です。
シャッターの感触も、現代のデジカメ一眼…も製品によっては良い感じに再現されていますが…と違い、独特の振動や音の感触(あえて感触と書かせていただきました)がありました。
ちょっとした懐かしさに浸っていただければと思います。

手は時にその人の履歴書となるーーー。
2作目 「手についてのイントロダクション」

どこを見上げても高層ビルの群。
ここは、冷たいコンクリとガラスに囲まれ、人波溢れかえる都会。
日々生活していると、突然、息苦しくなる。
3作目、やわらかな風〜初夏の頃〜

4作目、時の河
時を刻む機械。
その魅力的なフォルムは、時に僕らの生活を支配する----。

カメラ

シャッターを切る時のあの感触が、僕は好きだーーー。 銀塩カメラの時代の超短編小説です。 シャッターの感触も、現代のデジカメ一眼…も製品によっては良い感じに再現されていますが…と違い、独特の振動や音の//
作品情報 N1059DJ 短編 エッセイ〔その他〕
掲載日:2016年 06月 16日
最終更新日: 2016年 06月 16日
キーワード: 日常 青春 ほのぼの 現代 文学フリマ短編小説賞

手についてのイントロダクション

手は時にその人の履歴書となる。 その人の人柄、生活史。 傷一つない手、白く長い指-----確かにそれは美しいかもしれない。 しかし、苦労を重ね、年を重ねた皹だらけ、皺だらけの手などもまた、重みがあり美//
作品情報 N1541DJ 短編 エッセイ〔その他〕
掲載日:2016年 06月 17日
最終更新日: 2016年 06月 17日
キーワード: 日常 文学フリマ短編小説賞 短編 現代 職業もの

やわらかな風〜初夏の頃〜

どこを見上げても高層ビルの群。 ここは、冷たいコンクリとガラスに囲まれ、人波溢れかえる都会。 日々生活していると、突然、息苦しくなる。 山や川など比較的自然のある場所へ行き、風を感じ、草木の声を聞いて//
作品情報 N1394DJ 短編 エッセイ〔その他〕
掲載日:2016年 06月 16日
最終更新日: 2016年 06月 16日
キーワード: 日常 文学フリマ短編小説賞 ほのぼの 現代 癒し

時の河

時を刻む機械。 その魅力的なフォルムは、時に僕らの生活を支配する----。 超短編のエッセイです。
作品情報 N4634DJ 短編 エッセイ〔その他〕
掲載日:2016年 06月 23日
最終更新日: 2016年 06月 23日
キーワード: 日常 文学フリマ短編小説賞 社会生活 ほのぼの 現代 エッセイ 短編