その奇妙な花屋は

作成ユーザ: 野月よひら
「思い出したら、花開く」

奇妙な花屋から花を譲り受けた人たちの奇談短編集。

朝顔は絡みつく

妊娠が分かり、会社を退職した佳代子。 その帰り道、彼女は不思議な花屋に出会う。 「思い出したら、花開く――……」 花屋から朝顔を譲り受けた佳代子は、 世話をするうちにとある出来事を思い出し……。
作品情報 N7632JC 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2024年 06月 04日
最終更新日: 2024年 06月 04日
作品に含まれる要素: 残酷な描写あり
キーワード: ネトコン12 シリアス ダーク 現代 怪談 奇談

薄紅色の籠の中で

実業家の久恵は、終電を逃した際に奇妙な花屋に迷い込んだ。 花屋の青年は彼女に枝垂桜を無料で譲るという。 一度は固辞した久恵だが、その晩から夢を見るようになり――……。
作品情報 N7656JC 短編 ホラー〔文芸〕
掲載日:2024年 06月 06日
最終更新日: 2024年 06月 06日
キーワード: ネトコン12 シリアス ダーク 現代 怪談 奇談