破れたタンバリンシリーズ
くたびれ果てた男、氷室と、彼に関わるひとびとの温かさを描くヒューマンドラマを目指して。
破れたタンバリン
くたびれた男、氷室(ひむろ)はごみの中からタンバリンを拾った。振って音を鳴らすと、音を聞いた男の子がやって来て・・・。
掲載日:2011年 10月 23日
最終更新日:
2014年 05月 20日
キーワード:
ハートフル
タンバリン
その他
文学
破れたタンバリン2
放浪していた男、氷室。彼は古民家を拠点とするボランティアの仲立ちで、長い間会っていなかった息子との対面を果たす。前作「破れたタンバリン」の続編です。本作品も、前作も短いので軽く読んでいただければと思い//
掲載日:2011年 12月 01日
最終更新日:
2015年 04月 19日
キーワード:
ハートフル
タンバリン
文学
その他
破れたタンバリン4
心を病んだ敬子は、自分で描いた絵を公園のベンチに今日も飾っていた。客のないひとり展覧会だ。しかし、そこに元ホームレスの氷室が訪れ、絵を見て褒め言葉を敬子に伝えた。敬子はこのひとになら絵をあげようと考え//
掲載日:2016年 06月 12日
最終更新日:
2016年 06月 12日
キーワード:
日常
破れたタンバリン
絵画
心のふれあい