ポロニアのオチのある掌編小説集

私たちは、いつだって彼女に助けてもらっている。彼女がいなければ何も出来ない。それなのに、彼女を見つめることが少なくなっていませんか？　たまには彼女を見つめてあげて下さい。新しい発見があるかも知れません//

最終防衛ラインが突破され、一人、また一人と倒れていく仲間たち。絶望的な空気が支配する司令室。最後まで抵抗を続ける司令官と隊員たち。平和な島を襲った最強の敵の正体とは！？

「私は、必ずや探し出して見せる」王子は固く決意した。姿を消した最愛の存在を探すために、王子はガラスの靴を手に国中を駆ける！

あの昔話の冒頭部を、ハードボイルドに仕上げてみました。

ついに、あの無料通話・メールアプリに「友だち削除」が実装されましたね。その「友だち削除」って言葉にグッときたので書いてみました。

いつも傍にいる彼女との決別と、新たな出会いの物語。

寒い季節にハートフルなストーリーを書きました。切ない片思いの物語です。短い物語ですが、貴方の心を癒せたら嬉しいです。

私がいないと困るでしょ？でも、だらしない君をほっとけない気持ちに気付いて。短いラブストーリーです。

「騙すのと騙されるのって、どっちが悪いと思う？」と、男は言った。ズルい男のショートストーリー。