リカコさんシリーズ
何を先に読むかで印象が異なると思います。
それぞれが独立した物語としてでも、時系列がつながっている話としてでも、パラレルの話としてでも、お好きな解釈で読んでいただければ。
(実はあと1・2編増える予定です;)
それぞれが独立した物語としてでも、時系列がつながっている話としてでも、パラレルの話としてでも、お好きな解釈で読んでいただければ。
(実はあと1・2編増える予定です;)
虹色ソーダ水
何処にも行けない私。子供のままの猫。金魚が逃げていく。炭酸水のなかを、するり、するりと。
掲載日:2007年 01月 14日
最終掲載日:2007年 01月 14日
キーワード:
ソーダ
猫
エゴ
虹
文学
サナギは生まれるユメを見る
ぼくらはエゴから創造された。蛹は無心に蝶になった。シュレーディンガーの猫は推論だらけ、なのに彼女は持論で種をせびりにやってくる。
掲載日:2006年 08月 19日
最終更新日:
2007年 01月 14日
キーワード:
蝶
蛹
シュレーディンガーの猫
エゴ
文学
インタフェイスはそこで螺子捲く
混迷の中に在るもの。混沌から派生するもの。――真相然り、可能性然り。/微笑むのは螺子捲き人形、朽ちるのは自分、傍らに居るのは、螺子を捲くのは誰か。
掲載日:2007年 05月 18日
最終掲載日:2007年 05月 19日
キーワード:
インタフェイス
螺子捲き人形
カオス理論
シリアス
現代(モダン)