ラーさんの短編集
気まぐれに書いた短編集です。
ジャンルもなにもないですが、気に入ったものがあれば幸いです。
ジャンルもなにもないですが、気に入ったものがあれば幸いです。
自動筆記童話「ダルマおとしの高層ビル」
「ダルマおとしでできた高層ビルの屋上で、ボクは雲のうえへとながながのびるキリンのクビを見あげていた」
特にヤマもオチもイミもない、とりとめもない夢のような、自動筆記童話。
掲載日:2013年 07月 07日
最終更新日:
2013年 07月 07日
キーワード:
自動筆記
とりとめもない夢
ダルマおとし
ウサギ
キリン
クモ
コウノトリ
お月さま
化粧水
ボク
ヤオイ
ナット式
「ボクはアタマのナットをおとしてしまった。トウゼンながらボクのからだはヒダリまわりにかたむいた」
「ボク」がナットを探して「マチ」を歩き回るおはなし。
掲載日:2013年 02月 11日
最終更新日:
2013年 02月 11日
キーワード:
冬童話2013
ナット
テッコツのマチ
ナットウ
ボク
漢字なし
夢を見たまんま式
英国紳士
件
件(くだん)という化物がいる。この化物は現れ出て三日のうちに予言を告げて死ぬという。私はこの件の木乃伊(みいら)にあった。
掲載日:2012年 11月 26日
最終更新日:
2013年 03月 16日
キーワード:
件
妖怪
怪奇譚
予言
ホラー?
ケイコの夏
胸にキリキリとした不安と不満。どうにかしたいけれど、どうしようもない子供の時間。小学生のケイコが過ごした、ある夏休みの小さな出来事。
掲載日:2011年 09月 24日
最終更新日:
2013年 08月 03日
キーワード:
小学生
キリキリ
音楽
幻想
友達
母と娘
夏休み
少女
現代小説
友情
子供の時間
羽毛の原
旅路の果てにたどり着いたのは、白い羽毛の大地だった。
掲載日:2010年 11月 13日
最終更新日:
2010年 11月 27日
キーワード:
ファンタジー
幻想
羽毛
夢
白と黒
黒い海
乳白色の空
恋愛談議
とある田舎の夏の一幕。
同級生、大貫まさるに告白された水口かなえは、ちょっと「愛」について話してみた。
掲載日:2010年 10月 09日
最終更新日:
2011年 02月 04日
キーワード:
恋愛
告白
愛
高校生
現代
ほのぼの
少年少女
「哲学的な彼女」企画
白百合
山あいを走るローカル線の車内。そこに白百合の花束を抱えた女性が座っていた。その女性に興味を覚えた私は、彼女の降りた駅に一緒に降りてみることにする。
掲載日:2010年 06月 20日
最終更新日:
2010年 10月 30日
キーワード:
ホラー?
追跡
現代
夏
ストーカー?
映画少年と恋愛少女
大好きな彼は映画好き。映画を餌にデートに誘ったらOKサイン! さあ、決戦は日曜日!
無言ダンテさま主催、東北関東大震災被災地応援企画「Smile Japan」参加作品です。企画サイトアドレス→http//
掲載日:2010年 08月 22日
最終更新日:
2011年 03月 19日
キーワード:
恋愛
映画
少年少女
デート
片思い
コメディータッチ
女の子目線
がんばれ女の子!
SmileJapan
渇望
砂漠の中を私は歩いている。
【2011年8月11日、猛暑日に執筆。もう暑過ぎるので、それをネタに渇いた小説を一本】
掲載日:2011年 08月 11日
最終更新日:
2011年 08月 16日
キーワード:
渇き
砂漠
幻想
壺中天
私が足繁く通うバー「壺中天」。その女主人がある日、店の名前の由来となった「壺中天」の話を聞かせてくれた。そして私に店と同じ名前のカクテル「壺中天」を飲ませてくれると言う。彼女に勧められるままに「壺中//
掲載日:2013年 08月 13日
最終掲載日:2013年 08月 13日
キーワード:
夏のホラー2013
世にも奇妙な物語
現代
バー
女性バーテンダー
ミステリアス
悲しみよ、さようなら
「自分の机の上に菊の花が飾られることになるなんて思ってもみなかった」
終わってから知ってしまうこと。しかし彼女にはもう「悲しみ」は失われていた。
お題競作企画『【BNSK】品評会 in てきすとぽい//
掲載日:2015年 10月 16日
最終更新日:
2015年 10月 16日
キーワード:
BNSK
競作企画
主人公がモテる
しゃん
触れてしまった
高校生
恋愛
幽霊
彼女が彼の上着の裾を引いた理由
「遠距離恋愛中の彼とひと月ぶりのデート。けれどあたしは彼氏と再会した瞬間に、その違和感に気づいてしまった。なんで、なんであなたはそんな……! あたしのこの気持ち、あなたにどう伝えればいいの!」彼氏の重//
掲載日:2016年 12月 12日
最終更新日:
2016年 12月 12日
キーワード:
ラブコメ
逆転もの
1000字ジャスト
脳内奮闘
ハッピーエンド
踏切を越える
金が尽きた。私は五歳の息子とともに踏切へと歩く。
※共幻文庫 短編小説コンテスト2015 第11回「手」《http://kyounobe.com/short-story-contest/schedu//
掲載日:2016年 12月 12日
最終更新日:
2016年 12月 12日
キーワード:
日常
シリアス
現代
貧困
父子
踏切