星の子シリーズ

天の川の真ん中でぽつんと座っていた星の子は、自分が何者なのかわからずにいます。唯一わかっているのは胸の前の水晶を手放してはいけないということだけ。星の子は天の川を歩き、さらに永い旅にでることを決意しま//

広い宇宙にはたくさんの星があります。そのなかに水晶と水の美しい星がありました。その星を素晴らしいとと思った人たちは、いつしか他のものに目を奪われるようになります。

湖の底で寝てばかりいる龍。その龍の目の前に星の子が落ちてきます。星の子と龍の一瞬の出会いです。