ひだまりの国

　どこにでもあるような文房具屋でノート（105円）を購入した帰り道、たまたま立ち寄った公園でおじさんが紙芝居を読み始めた。すると、謎の光に包まれて気が付けばなぜか流氷の上に！？　しかも、魔法が存在する//

　牡丹たちは、船を借りる条件として、海底の調査を依頼された。なんでも、ある地点から船が進めなくなる現象が起きているのだという…そこの海底には、日本そっくりの都市が存在していた…※この作品は、「ひだまり//

　海底都市を出て、海の旅を続ける牡丹たちは、ある島に上陸する。その島は、旧王国領がある南の大陸の人が“神々の島”と呼んでいた島で…絶海の孤島を舞台にした旅が始まります。※これは、「ひだまりの国　海底都//

　クリスマスイブの夜…牡丹たちは、ナデシコ城の城主スティーリアに呼ばれて、ナデシコに来ていた。なんでも、サンタクロースの手伝いをしてほしいとのことで、牡丹たちは、イブの夜空を駆け巡る。

　牡丹は、バレンタインデーにチョコに近いお菓子をヴァーテルたちに渡すことにして……※この話は「ひだまりの国」の番外編です。