ハーツ・オブ・チェーン 　 NO.2

此処にいることも伝えたいことも偽りなんかじゃない。

君は独り闇の中。そんな君を助けたくて光を届ける。

強がっているときとか、我慢しているとき。一つの言葉で、世界が変わる。

強すぎる光の中にいた。そこから逃げた先に扉があった。その扉の先は…闇の世界だった。

闇への扉を開いたとしても恐れることはない。 それは自分にとって大切な場所なのだから。

夢を現実にしたいからか、夢を見てしまった。 やっぱり、夢を叶えたいから、大きな壁にも立ち向かうよ。

この世に私がいなかったら、この世界はどうなっていたのだろう。それでも私はここに生きている

やっと君を見つけた。どれだけ君を想っていたのだろう。 君が目の前にいるという事実。それだけで… 前に書いた『探しに行こう』の続きです。

疲れてしまったんだ。此処に留まっていてはいけないのに、此処に居ろと悪魔の囁きが聞こえる。それなのにココロは――…

誰にも自分を見てもらえなくて、認められなくて苦しかった。だけど、たった一人だけ、自分を見て、認めてくれた。