「踊る爆炎の超神は、淫靡なヘビー・キャノンに恋をする」……欲深い簒奪者の聖典

作成ユーザ: 20年・ハード羊羹
なんか書き進めないので自分を追い込む為に、シリーズを設定した
今、本編のスピンオフ作品として、裏切られた末に女に絶望して死に、蘇生する機会を自ら放棄した男が異世界で勇者をやらされる(無理矢理)……と言う構想があって、「探偵はBARにいる」ってタイトルをパクって「ダメ勇者は酒屋の立ち飲みコーナーにいる」ってお話を書こうと思ってるんだけど、やめた方がいいだろうか?
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そんなことしてる間に本編、どんどん書けよって言って頂ける奇特なる読者の方がいたら感想くださいな!


―――異世界にサンドウィッチ伯爵はいらっしゃらないので、パンにハムやチーズを挟んだものをサンドウィッチと呼称するのはおかしかろう、という理屈は分かる
リアルじゃないし、物知らずと誹られるのも分かる

だが日常生活を上手く描写出来なければ、現実感が無いのもまた事実……例えばの話、異世界の田舎家の情景で粗いギンガムチェックのテーブルクロスの上に牛乳瓶に活けられたパンジーがあったとしよう
この場合、ギンガムはフランスの地方名であるGuingamp(ガンガン)に由来するなど諸説あるが、いずれにせよ語源はあるし、牛乳瓶と言って銭湯で腰に手を当てて飲むコーヒー牛乳のガラス瓶を連想するのは昭和な日本人の共通認識かもしれない
パンジーはフランス語の思索(Pensee)が由来となっている
情景描写をするのに共通認識を利用しないで遣るのは物凄くハードルが高い
まったく新しい料理、まったく新しい植生、まったく新しい習俗など創出しなけらばならないからだ
しかも感情移入しづらい……そうした場合、読者の想像力に訴えかける情報量は極めて少ないと思われる (「欲深い簒奪者の聖典」より)

「ソランへの手紙」  ……完全無欠の万能神は永遠とも思えるその生涯に、過去に犯した姦淫の“詫び状”を書き続ける罰を自らに科した/許して欲しいと殺して欲しいの気持ちが揺れる時、咎人は燃え尽きて灰になる

三人の女が寝取られて、自ら進んで凌辱されまくりボロボロになりました。 魅了のスキルで女達を好き放題したサイコパス勇者が曖昧宿で反王政派の活動家に依る自爆テロに遭い、呆気なく死にます。 勇者の死に因って//
作品情報 N5128GO 連載中 ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日:2020年 10月 23日
最終掲載日:2025年 04月 06日
作品に含まれる要素: R15 残酷な描写あり
キーワード: ダーク アンドロイド チート 魔法 冒険 超能力 タイムトラベル パラレルワールド オリジナル戦記 伝奇 ハードボイルド ヒーロー 寝取られ 贖罪と懺悔 ご都合主義