短編ごちゃまぜ

これは悪魔の令嬢と人間の王族の、種族違いの恋物語。※予告編のようなものです。

美少女を取り合うイケメン三人。良くあるネタですわ。逆ハーレムって素敵。　──そう思ってましたわたくしのところに、美少女が来ました。「わたし、この方が良いわ！」え、え、えぇぇぇえええ。すみません、わたく//

紅の女王、アンジェリカ。 臣下にとても厳しく横暴な振る舞いをするということで有名なアンジェリカの周りには、とある秘密があった。

突発ネタ。 玖鳳院由姫音は玖鳳院グループの一人娘である。そしてそんな娘に、父親は言った。 「このオンラインゲームで由姫音を助けられた者が由姫音の伴侶だ」 オンラインゲームで婿選び？あり得ない！！ そ//

それは本当に、気まぐれだった。 だって、どろどろに歪んだ瞳をした彼らが、わたしのことを殺そうと頑張っているのよ？ ならわたしはそれを――心ゆくまでに潰してあげるのが仕事だもの。 これはとある魔王の、//

由紀は双子の妹、瑠璃の奴隷だった。 そう。妹の代わりに、大好きだった彼に告白するまでは。

おとぎ話の太陽王は、雪の姫の犠牲により世界を滅ぼさずにすみました。めでたしめでたし。 これはそんなおとぎ話の風習が語り継がれる、少し歪んだ世界のお話。

拝啓、貴方様。 わたくしはここでずっと、貴方の帰りを待っております──

これは超絶現実主義者な営業女とそれを落とそうと躍起になるホスト男の攻防戦。

好きな人の好みを聞いてしまった恋する乙女の話。 ※これは月夜の闇猫様主催の『病愛、ヤンデレ増殖企画』の短編です。

我が家にヤンデレな○○がやってきた。

突発ネタ。 世界で一番孤独な恋。 独りになりたかったの。そうしたら、恋なんかしないで済むでしょう？

少女はトリップした。自身が好きでプレイしていた、乙女ゲームの世界に。 もしもトリッパーが適応力の低い少女で、尚且つもといた世界が大好きだったら、こうなるでしょうね、という話。

わたしは独り。わたしを理解できるのは、誰独りとしていないの―― これはとある天才少女の苦悩。そして、海の中での密やかな演奏会のお話。 ※これはとあるイラストをモチーフにした短編小説です。

化け猫が、人間の娘に恋をした。 はてさて、その恋の行く末は……？ ※2月22日は猫の日だそうですので、かるーく書いてみました。 猫ちゃんかわゆす♪

アリミナ・リリスは、国王陛下直属の貴族事情調査隊の部隊長だ。 今日も彼女は、敬愛する陛下のために奔走する。 ※リハビリのときに書いたお話。 ※設定はないに等しいです。気をつけて。 ※つまりはただの自//

お題「死」。 武士の妻とは、なんたるか。 死ぬ間際にそれを悟った女の、柔く哀しい物語。

『服飾店・イルマ』 職人気質の夫婦が作り出す服は、町で一番有名だった。 しかし妻のイルマが怒ったことを皮切りに、ふたりは大切なことに気付く。 これは十年来の夫婦が、十年越しの想いを伝える物語。 ※本//

これはロリコンな魔術師にかけられた呪いによって、見た目年齢が十歳で止まってしまった三十六歳の令嬢と、熊のような見た目と顔に付いた傷のせいで婚期が訪れなかった四十二歳の騎士の、山無し谷無しなちぐはぐ新婚//

乙女ゲームをリアル体験できるっていうゲームを買った。 いざ、プレイとか思ってました。 ……ええ、思ってましたよ初期段階までは。 ※これは月夜の闇猫様主催の『病愛、ヤンデレ増殖企画』の短編です。

わたしが仕事から帰ると、いつも家には優しくって最高に素敵な旦那様が待っている。 　――これはそんな甘々夫婦の、甘々な日常を語った物語。 ※山なし落ちなしのさっくりしたお話です。ストレスなく読みたい方//

幼い頃に狐の花嫁に選ばれてしまった薄幸少女が、狐神にでろんでろんに甘やかされるだけのお話。 ※リハビリのために書いてみました。過度な期待をせずにお読みくださいませ。

嫁ぎ遅れながらもようやく婚約できたと思ったら、蛇神様の花嫁に選ばれた。 おい待て嘘だろ？婚約を解消しないといけないじゃないか。わたしの労力返せよー！！ これはそんな二十代後半の女武官が蛇神様を殴りに行//

貧乏男爵令嬢であるコーネリアが嫁いだのは、変人と有名の侯爵家当主、オースティンだった。 オースティンに一目惚れしてしまったコーネリアは、そんな彼に釣り合うようにと努力する。 これはそんな二人が、本当の//

フィリダは、エルフェノン公爵家長女の専属侍女である。 しかしある日、フィリダと敬愛するお嬢様の体が入れ替わってしまった。 その事件を機に、フィリダは護衛であるナギに対する思いを意識し始めて―― ＊短//

ここは、獣人たちが暮らす国・天城。 そんな国で美鈴は、神託により皇后になった商家の白猫である。 皇后になったからには国をさらに良くしようと自身の経験を元に働くのだが、肝心の皇帝陛下がヘタレかつちゃらん//

ウィルテンティウス王国。この国では「淑女の嗜み」として、貴族令嬢にも武術や剣術を習わせることが当たり前となっていた。 そんな中エルミシアはどうやら、前世の記憶を持ったまま生まれ変わってしまったらしい//

月影（ユエイン）は武家の家に生まれ、武官として生きてきた。地方でのんびり暮らしていた彼女だったが、父の友人からの熱烈な頼みにより、末端の妃として後宮に入ることになる。 「後宮とは縁のない生活を送るは//

わたしは明日、無実の罪で殺される。 でも、それがあなた様の幸せになるのならば。 だからわたしは。わたしは。 ――なぜこの結末にしかならなかったのか。いったい何が悪だったのか。罪人は誰なのか。 少しだ//

オフィーリアは女王だ。 そんな彼女にも、手に入らないものがある。 それは、宰相であるジルベールの心だった。

嫌われ者のわたしは青竜王様、カズチ様の元に嫁ぎました。 それから毎日、カズチ様がごはんを作ってくださいます。 ――青竜王様の作るごはんは、とても美味しいのです。 ＊同じものをカクヨムにも掲載していま//