霊感シリーズ

職場の送別会に参加した優生(ゆうき)。近くのグループに、霊感について語る男性がいた。聞くともなしに聞いているうち、優生はおかしなことに気づく。

母、姉、自分がそれぞれ違う霊感を持っている祐紀(ゆうき)。ある日、夜中の訪問者がやってくる。その正体は誰？ シリーズのためホラージャンルになっていますが、たぶん(ほとんど)怖くないです。

俺のあだ名はアンパン。霊が見えるタイプ。小学校の合宿の夜、幼なじみの姉妹と一緒に体験した恐怖の思い出。

四歳だったあの夜、父が死んだ。亜依の耳に、もういないはずの父の声が聞こえる。

優生(ゆうき)のアルバイト先のコンビニには、優生と後輩しか知らない常連さんがいるのです。

事故にあい、なぜか体に戻れなくなってしまった私。 私の姿が見える高校生に声をかけられ、ついていくと……。 幼なじみ三人シリーズです。

統合で母校の小学校が閉校になる。閉校記念イベントのメインは、まさかの「おばけやしき」！？ 「見える」成、「聞こえる」亜依、「感じる」祐紀の、霊感幼なじみ三人組に届いた招待状。いざ、懐かしい校舎を舞台//

「聞こえる」霊感がある亜依。中学校に進学して二ヶ月、恋愛トラブル？ 霊感シリーズです。