超短編

私の夏休みは10日で終わった。

僕は『僕』に憧れを抱いた。

ボクは天才をやめた。

どうしても離れたくなかった。 もし、君に＊されても───。

友達と一緒に死ねるなら──?

いじめられていた僕はまた繰り返してしまった。

おにいちゃんはわたくしを───

救いようがない。 帰ろう。

ボクはひとりぼっちだった。 いままでもこれからも。 ずっとひとりぼっちだ。

ぼろぼろのえんぴつがそこにはあった。

数多くある『村』のひとつでのお話。

自殺のあった学校の教室。 俺はノートを開く。 開けば後の祭り。

ちぃと一緒に目的地へ向かって歩いていく。 「もう。暑すぎるよー」

僕は小さい頃、お母さんに言われた。 ────と。

君と俺がある日の昼下がりに紡ぐ物語。

ある時、私は泣いている少年に声をかけた。

お祭りの夜。僕はあいつに祭りに誘われた。

彼女のノートを読む。

今日は僕の最期の日だ。

僕の明日が無くなるとしても──？

僕は頭の望むナニカになった。 それは僕の望むことか？

神様は日曜日に世界を捨てた。

ただただ鬱が溢れるいまの僕の心境。 ダンガンロンパ3絶望編最終回視聴。

夜の姿は僕にとってはとても──。

はぁ。 なんで夜中の学校ってこうも怖いんだろうな。

ある朝。独り暮らしをしていた少女『僕』は違和感を感じる。

どういうことなんだ？ どういう意味なんだ？

話は長く続くものだろう？ 例え途中で変わっても続くものだ。

………私はなんで泣いているんだろう。

僕のいない教室はいつも騒がしい。

手袋がそこにあった。 それを見つけてしまったのは私だった。

僕はなにが間違っているんでしょうか？ あなたにはわかりますか？

ただ、少女を助けるだけの僕の記録。

僕は死なないといけないんだ。

いじめを苦に自殺しようとした〇〇は復讐するためのDVDを残した。 それが人々を狂わせる。

僕は例えばの話をします。 はい。これは例えばの話です。 実際に起きたかどうかはわかりません。 だから軽い気持ちで聞いてください。

僕は死にたくて、 私は生きたい。

世界は平等だ。でも───。

自殺なんてしたくない。でも、自分を殺したい。 自分のすべてを殺したい。

いつかの日。 僕は大好きな相手に別れを告げられた。

ある少年はそこで一人だった。 ずーっとひとり。 でも、ある時。少年のなかの何かが爆発した。

あるストーカーの相談を受けていた。

あの子をいじめた。 私は悪くない。 正義の名の下に振りかざされるのだから。

いまちょっとだけ話題のミサイル。

ものを大切にしたいです。 でもどうせそれだって終わるのだから僕が死んでも誰も悲しまない。

これまで語ってきた39の物語。 これはその結論の物語。 「でも、大事なのは過程だ」