＝Darkness＝

人とのかかわりについて　ため息が漏れた時ビルの屋上から　ふとおもいついた物語。 本当の世界から置いて行かれ、迷子になってしまった真っ黒な男の子と女の子の作り出した世界は、『闇』・・・そしてそこは、いつ//

人生に『愛』と言うモノは、つきものだと思えますね。 と、久しぶりに開いた歴史の本を見て思いついた短編。 人と人との出会いは、挨拶から始まるモノではないか・・・ そこに「愛とその先の分かれ道」と言う訳で//

寒いある夜の燃える館の中で　逆さまの花火を上げ続ける少年の最後の思い―――――

冷たい風に吹かれ　メモ帳の隅に書いたものです。 テーマは“月”の詩のようなものです

誰も理解することのできない明るくとも暗い未来という道。

私が閉じこもる理由。それは、誰も理解してくれないから、出来ないから。だから閉じこもる。・・・一時の現実逃避ってヤツなんだろうな、これ。 「単に氷が解けた音を聞いて、ちょっと軽く考えてみた―――」