ジョニーの詩

全国津々浦々、就職活動の上手くいってない全ての人の気持ちを代弁してみた

これまで数え切れない程生み出されてきた数多の怪獣達。 怪獣を求める人間がいなくならない限り・・・彼らは今日も明日も世界のどこかで生まれ続けるだろう。

ヒーロー。 それは世界を守る正義の使者。 人々を守る要であり、世界中の憧れ。 何故ならー

この世に生まれてきた時から死ぬまで変わらないもの。 自分の力でどんなに頑張っても『絶対に』変えられないもの。 それは……

母方の祖母の納骨作業を見て、ふと思い付いた。 どんな人間も、死ねば残るのは骨だけなのだ……。

多くの人は退屈でつまらない人生を嫌い、物語のような大冒険に憧れる。 だが、言わせてもらう。 退屈でつまらない人生がちょうど良いのだと……。

毎日毎日、汗水流して働く社会人の何気ない本音。 仕事はきついかもしれないけれど、それだけの価値は必ず存在する。

大人と子供の最大の違い。 それは年齢か、体の大きさか、生殖能力か。 いや……『夢』を見るか、見ないかだ。

子供の頃、僕らは『バラ色の未来』を想像して、『早く大人になりたい』と毎日思っていた。 念願叶って大人になれた僕らは『灰色の現実』に絶望して、『子供に戻りたい』と思ってしまう。 でも、僕はやっぱりこう思//

時々、仕事が辛く感じたり、疲れている時に動物園の動物達が羨ましく思える。 転生したら『勇者』や『魔王』や『スライム』ではなく、『動物園の動物』になりたいものだ。

泥棒の中でも最も華麗で気高く美しい存在・怪盗。 世に数多ある怪盗達が守っている(かもしれない)心得を、ここに公開しよう

人種、民族、宗教、文化………人間はその内のどれか一つでも自分と違う者を簡単には受け入れない。 例え同じ人間でも、外見や能力や考え方が違えば、何かしらのレッテルを貼って隔離しようとする。 人間というのは//

朝布団から出て、朝ごはんを食べて、カバンと弁当を持って『いってきます』と出勤する。 何の変哲も無い平凡な朝の風景………。 しかし、ふと思う。 1945年8月。 歴史の教科書にも載っている『あの日』。 //

色々な本を買い漁った古本屋、学校帰りや仕事帰りに立ち寄ったレンタルビデオショップ、幼稚園の頃から近所に佇むファミレス………そこにあるのが当たり前で、自分が死ぬまでそこにあると思っていたのに、ある日突然//