思う途に栞を一葉

作成ユーザ: 卯の雛
『思う途に栞を一葉』と題した作品の一覧

思う途に栞を一葉 ~雨の織(おり)~

帰宅部にとって、天気予報に裏切られた日などは億劫なもの。 部活動無所属の女子生徒、華(はな)と栞(しおり)は雨の中で待ちぼうけ。 暇を持て余した華は、ふと思い立ち、趣味の詩を手帳に記すのだった。
作品情報 N4868FA 短編 その他〔その他〕
掲載日:2018年 09月 27日
最終更新日: 2018年 09月 27日
キーワード: 日常 字下げなし 台詞前に人名表記あり 400文字以内

思う途に栞を一葉 ~焦沈(しょうちん)~

街灯があっても夜道は不安なもの。 華(はな)と栞(しおり)は日が落ちる前にと家路を急ぐ。 そんな中、次第に赤らみを増す夕焼け空を見上げて、華は詩を思い浮かべるのだった。
作品情報 N1161FM 短編 その他〔その他〕
掲載日:2019年 05月 01日
最終更新日: 2019年 05月 01日
キーワード: 日常 字下げなし 台詞前に人名表記あり 800文字以内