コメディー小説

街角で手相を見る占い師。運が悪いのか変な客ばかりやってくる。最終的には同業者が隣に並んで商売を始めた。（コメディーを書こうと思ったら文章力がないのでコントになってしまいました）

地震の影響で戦国時代にタイムスリップした主人公は、日本史をほとんど勉強していなかったので、当時の人に馬鹿にされる。

モスキート注、彼は代々続く吸血鬼の家柄だった。そんな彼のもとに風采の上がらない中年男、天内東洋が「吸血鬼になりたい」と入門しにやってくる。注は天内を紳士的な吸血鬼に教育しようとするのだが……。二人が織//

集客にあえぐ弱小プロレス団体の社長兼エースが竜を召還したが、結局役立たずでダメ竜だった。

金欠病の蒲田糖矢は、鉄道模型の趣味を続けるために、金持ちのクラスメイトを同好の士にしようとして、クラスメイトのお嬢様、鷺宮恵津子に声をかけた。何故か承諾されて、糖矢の自宅でレイアウトプランを練ることに//

主人公は、あまりものを考えないタイプです。一人称視点なので、地の文の説明がいい加減で適当で手抜きになってしまっています。思索タイプではない主人公の一人称視点はどうなるのか試しに書いてみました。

セミの幼虫が集まって、自己犠牲による異世界転生でチートでハーレムを目指そうとしている。 しかし、大半のセミの幼虫は反対の様であり、結果としてこの提案は無しになった。

風邪一つひかない健康な男がいる。その存在を妬んだ病魔が選考会を開き、男を病院送りにしようと企んだが。結局、計画はとん挫した。

とある電化製品メーカーの企画会議。やり手で頭がいい企画部長の提案したテレビは、社長を怒らせる珍製品だった。

魔王は人間たち相手に親切にしたくなったが、提案をするたびに従者に諫められる。ついに魔王は従者のアドバイスも聞かずに、勝手に親切をしてしまった。

「人間相手に親切にしたい魔王」の続編です。人間に対して親切にしたい欲求を持っている魔王は、休日に人間界に行き、親切を試みるのだが、起きるのは騒動ばかりなり。