やえの詩集

短く作った詩にファンタジー風味を加えてみました。

一人ぼっちのような気になったとき、外にでて、風を感じる。案外そんなことで気持ちが上向いたりしませんか？ そんな空気をつくりだしたいなあと書いてみたのです。

ふわりと 空に わたしは浮かんだ

隣り合わせの生と死が、誘惑するように甘く囁く。足元のおぼつかない人生の儚さはいつでも私に夢を見せた。私は、なんとか生きている。

決して消えない呪いの言葉

私のくせ。それは美しいものを見ているときにもでてくるようだ。この胸を少しでも楽にするために。