短編集
様々なファンタジーの短編集
星空の散歩
宝石箱をひっくり返したかのように、銀色の宝石たちが一面に広がり、藍色の水彩絵の具に紫色の水彩絵の具が落とされたかのように混ざった夜空の中、少女が、黒い髪と白いワンピースを風に膨らませ、ふわりふわりと、//
掲載日:2015年 08月 16日
最終更新日:
2016年 01月 20日
キーワード:
夜空
夜景
散歩
日の沈まぬ街
その街には夜が来ない。太陽が昼も夜も照らす。沈まない太陽の下、男は旅人に出会った。旅人は言った。「日は沈む。」と。沈まないはずの太陽が沈む?信じられないが、ならば……その目で見てみようではないか。暖か//
掲載日:2015年 03月 22日
最終更新日:
2016年 01月 20日
キーワード:
旅
日没
話す動物
太陽の消えた国
ここは日の出ないところ。薄暗いこの村で、4人の子供は、決意をする。
掲載日:2016年 05月 18日
最終更新日:
2016年 05月 19日
作品に含まれる要素:
R15
キーワード:
太陽
星の降る丘
若々しい草原に、涼しげな風が通り過ぎる。淡く塗られた藍色のキャンパスの中、銀色の宝石が輝く。星の綺麗な丘で起きた、不思議なお話。
掲載日:2014年 11月 10日
最終更新日:
2014年 11月 12日
キーワード:
星空
丘
話す動物
光の丘
ある老人は、同じ夢を見ている。光る丘を登る夢を。他に何をするのでもなく、ただ、老人はその丘を登る。
掲載日:2015年 11月 27日
最終更新日:
2015年 12月 16日
キーワード:
丘
老人
クリスマスの日のケーキ売り
クリスマスソングが流れる中、クリスマスケーキを売る。クリスマスの近くは立ちっぱなしだ。merry Xmas、自分。
掲載日:2015年 12月 16日
最終更新日:
2015年 12月 24日
キーワード:
クリスマス
ケーキ
あの日
君は笑っていた。僕も笑っていた。麦わら帽子がよく似合っていた。思い返せば、たくさんのところに行ったものだ。
※書き方今回のみ変えてみました。短いです。
掲載日:2015年 09月 19日
最終更新日:
2015年 11月 26日
キーワード:
麦わら帽子
過ぎた思い出
光の少女
わたしは暗闇の中で生きている。わたしが歩けば、光がきらきらと舞い、辺りを光で染め上げた。わたしはそれが、嫌だった。そんな時、暗闇でもがく男を見つけた。
掲載日:2016年 07月 26日
最終更新日:
2016年 07月 26日
キーワード:
蛍
暗闇
光