＊小説・エッセイ・散文・その他＊

「咲いてるようだ。見に行くか」 いつの間にか恒例になった家族行事の花見。 病にかかった父と、呑気な母、そして私。 「梅は匂うからな」 その香りに再現されるのは、花ばかりではなくてーー 課した題「梅」//

自主企画「ライアー☆企画」参加作品(2015年４月) 「気になるのは、シャーペンなんだ」 その言葉から始まった、小さな謎と小さな恋のお話。

三月末日、父が亡くなった。 葬儀を終えるまでの覚書。 ※人の死の描写があります

僕とミカちゃんとミケとーー ずっと忘れたくない冬の一日

夕暮れの海をみて感じた、とりとめのないこと。覚書。

昔、友人と奄美大島に行った思い出。 *他サイトにも重複投稿あり

貧しい村の少女のはつ恋。

春のそわそわしたかんじ。

雑記。夢か現か午後の海にて。

今日はとことんついていないーー 相田真千(あいだまち)は地味めな女子で、自分とは正反対の加納君に恋をしていた。 自分に自信のない女の子のもだもだとした、ある一日のお話。 お題・紙飛行機 他サイトに//

同棲カップルのドライブデート中のひとコマ。 ただひたすら甘い話を書きたかった。 他サイトにも重複投稿あり。

冬の日の、恋人たちの一幕。昭和の時代設定で書いてみました。 いただいたお題；雪うさぎ 他サイトにも掲載あり。

短めの散文。夜を歩く。

詩、散文、エッセイ、写真、etc.ごちゃ混ぜのスクラップブックをゆっくり作っていく予定です。

戸上さんの薄い耳たぶには、小粒の真珠のピアスがつやつやと光っている── 秘密主義な憧れの同僚、崖っぷちの夫婦生活、生きてくってビターだ。 何年か前、とある公募に挑戦した時の作品です。

オカザキレオさま主催「君とドラゴン企画」参加作品。 一組のある母娘のお話。 2022/3月追記 他サイトに重複投稿

思い浮かんだフレーズ、言葉の切れ端、集めました。

「お花見企画」参加作品。

海のそばで感じたことをつらつらと。

いつか私は忘れてしまうだろう。 初めて祖父母の家で泊まった日。 若夏の夜と小さな旋律。

今まで観てきた中で個人的に好きな映画をゆるーく語るエッセイです。

だらだらと好きなものや日常を綴るエッセイ。になる予定。 ゆるいです。

その渡り廊下からは海が見えた。わたしはいつだってそこから、水平線を探していた── 親友と、恋と。ままならない想いを抱えた、等身大の青春。 *他サイトにも重複投稿あり

エレファンはかしこいぬいぐるみである── 冬童話2023参加作品です。 2023/2/4追記 他サイトに重複投稿あり

今は亡き見知らぬあなたへのファンレター ＊他サイトへの重複投稿あり

生き急ぐ孤独な彼と、彼によってつくられた一風変わった姿の私。 ※他サイトさんにも重複投稿あり

湯船がよんでる── 散文です。 ※他サイトにも重複投稿あり。

茹だるような暑さの午後。しらたまをつくる。 習作。 ※他サイトにも重複投稿あり。

夜の虹の女神に恋をした、ある男の話。 ※他サイトにも重複投稿あり。

公式企画「俳人・歌人になろう！2023」参加作品です。 短歌。

公式企画「俳人・歌人になろう！2023」参加作品です。 短歌。

公式企画「俳人・歌人になろう！2023」参加作品です。 短歌。完結済み。

「あきがとってもとってもおじいちゃんになって、ママのお腹に戻ったあとはどうなるの？」 我が子の思いがけない問いかけが、わたしの頭から離れずにいた。 ありきたりな日常の一コマから、こみ上げてくる命の愛し//