詩

ちょっと気分転換に、詩を書きました。 昔は音楽活動で、よく作詞・作曲をしましたね。 哀しい大人のラブソング、といった所でしょうか？

想い出が美しいのは、心のどこかに幸せの居場所があるからなんでしょうね。

大切なものは、失って初めて気がつくといいます。 でも実は、皆失うギリギリまで何の手も打たないんですよね。 そこが愛への甘えだと思います。

土曜の夜向きではない、またもハードボイルド路線。 一番書きやすいですね。

自分を大きく見せた所で、本当の自分はいつも小さく見える。 だから隣の芝生は、いつも青く見える。

OYAJIのSATORIシリーズ。

君はひとりじゃない、と言える資格のある人は少ないです。 大人には、お手本になる意識が必要だと思いますね。

愛や夢が色褪せてしまっても、変わらないものがある。 皆が忘れてしまっても、忘れられない心の支え。

七夕の日、仙台に住む大切な人達へ。 今もどこかで起こっている、悲しい出来事に祈るだけ。

記念すべき(？)、なろう10作目の歌詞です。 書いている内容は、笑っちゃうくらいいつもの歌詞と同じですけどね。 こんな歌詞を書く人間がいてもいいと思います。

ひと足早い、クリスマスの歌詞です。 クリスマスシーズンになって、無数の想いに、無数の作品に、押し流されてしまわない様に。

どうして大人になると、雪が嫌いになるのだろう。 他人の幸せと似ているのかもね。 隣で眺めている間は、綺麗ではあるけれど……。

キーワードに「ハードボイルド」と入れた歌詞を書いている私が、ハードボイルドをどう捉えているのか、どうやって歌詞を作っているのかを記した作品です。 内容的にはエッセイに近いものがありますが、作品中に自//

タイトルの通りです。 もう少し紳士的な文体にしようかと迷いましたが、私も作者として、作者が必要以上にリスペクトされる事は恥ずかしいと感じます。 愛情だけは伝わってくれると嬉しいですね。

5分で書きました。 魂の叫びです。

誰が何と言おうとも、全ての作品は誰かの為に必要です。

今、やっと分かった。 承認欲求の行き先は、作品ではない。 自分という人間に対する称賛だ。 自分がストレス無く創作活動出来るのは、作品より先に自分のキャラクターが認められたからだったんだ。

歳を重ねて改めて見えてくるもの、感じることがあるので、たまには攻撃的な詩を書くのもいいと思いますね。

実はこの1週間、仕事の疲れか、梅雨に耐えられない衰えを見せる年齢のせいか(笑)、私は創作意欲を失っていました。 しかし今日、どんCさんの『私の番はこない』を読んでインスパイアされ、アンサーソング的な//

コロナ禍の下、一番手軽で心を満たす娯楽は、音楽なのではないかと感じています。

目前の恋愛よりも、大事なものがあると思っています。 でも、歳を取ったら出来ない恋愛もありますよね。 愚かな過去は、いくつになっても挽回出来ますよと言いたいです。

最初は短編小説にして、「その他」のジャンルに投稿するつもりでした。 しかし、このメッセージはどう考えても詩の方が胸を打つと考え直しました。 真の正義とは、当事者の胸にのみあるものなのです。

自分を卑下したくなる気持ちは分かります。 完璧な正義に囚われたら、人の一生は後悔だらけ。

何年か前、声優さんか誰かのクリスマスソングに「キミがいなくちゃっ！」という曲がありました。 私はその曲を耳にしたとき、「キミがいなくなっちゃった」というタイトルの曲を作った方が、1000倍人の心を揺//

怒りに支配される事なく、不義理を働いた恋人を許そうとしていたその時。 その恋人の思わぬ自傷行為により、更なる悲劇に叩き落とされるヒロイン……。 つい最近も、そんなゴシップがありました。 強く優しく//

とあるアーティストの曲にインスパイアされ、ペヤングの為に沸かしていたお湯の火を一旦止めてまで、一気にかき揚げました。

小さな成功は、まだまだ夢の途中。

明日の不安がない事は、多分幸せ……。

理不尽な扱い。 不当な評価。 うざったい常識、良識。 そして、手垢のついた情け。 そんな現実を否定できるのは、きっと幸せもの。

不真面目な人生で適当に身につけたものが、今、かけがえのない個性になった。 それと引き換えに、深い悲しみの中で失ったものまでが霞むほどに……。 でも、その功績は自分の才能や努力で得たものではなかった//

年齢的にも性格的にも、十分「老害」の資質がある私(笑)。 今回の詩が頭に浮かんだ瞬間、老害の立場で他人に説教する内容にすべきか、老害の悲劇を皮肉で描くべきか迷いましたが、両方一度に描く事に成功しまし//

自分が納得するまで、あなたのやりたい事をやり続けて下さい。 孤独に見えるあなたも、無数の愛に支えられています。 でも、それに気づいた時、愛であなたを支えていた人達はきっと、力尽きています。 だか//

上手く行っている時は、格好つける必要がない。 上手く行かない時は、格好つける暇がない。 後悔する余裕もない。

この季節に流れる想い出のメロディー。 好きだったあの曲も、嫌いだったあの曲も、歳月を経て新たに気付くことがあります。

道化のススメ……みたいなものですね。 オヤジギャグが寒いのは必然です。 人は歳を重ねて、格好良さや美しさとは別次元の、社会を何となく回せる地域ネコみたいになるのです。 24時間、365日、格好良//

仕事が忙しくなった最近、改めてこのサイトを見て考えたこと。　

2〜3日やそこらで誰も話題にもしなくなる事に、情熱を無駄遣いするべきではない。 言いたい事がそれしかないのであれば、別にいいのですけど……。

私個人としては、文芸や音楽に戦争を止める力はないと感じています。 愛や夢ですら、怒りや憎しみ、悲しみの前には無力だと感じます。 ただ、ネット世界の言葉の凶器など、本物の凶器に比べたらぬるいものだと//

ぶれないことなんて、誰にでも出来ます。 ぶれないひとなんて、全然凄くないです。 でも、みんながみんな、やりたいとは思わないから、やってくれるとありがたいんです。

人気者を目指すのは、自分に何が出来るのか、それを分かってからでも遅くないと思うんですよ。 私自身も、自分に何が出来るのか、まだ模索中です。 だから、他の人の言葉や生き方は、出来るだけ参考にしない様に//

浜辺の波は、いつまでも眺めていたくなりますね。 同じことを繰り返しているだけなのに。 もしかしたら、同じことを繰り返してチャレンジしている姿が、誰かに元気を与えているのかも知れません。

今日、カラオケに行って、想いが溢れました。 音楽と映像の思い出に、嘘をつく事は出来ません。

自分が思うほど、他人は自分のことを気にかけてさえいない。 だから、抱えた怒りはいつか捨てる時が来る。

自分に正直に生きていたい。 現実の世界では難しくても、詩の世界ならそれが出来る。 それは、誰かに認められるより大切なこと。 それが分かる頃、きっと誰かに認められる。

私自身オタクですので、この作品はオタク批判ではありません。 でも、オタク讃歌という訳でもありません(笑)。 ただ、ありのままの自分でいられる事が最も幸せなのは、間違いなくオタクですよね。

誰もがオンリー・ワン。 そう思える様になるには、多少の図々しさが必要です(笑)。 私達に出来るのは、そこまで生きる事だけ。

五月病に苦しむ君へ。 五月まで、ひと月よくもった！！ 俺の人生初バイトは、4日で逃げた ε=ε=(ノ≧∇≦）ノ

中年の私が見ても、なろうの中年ユーザーは多いと思います。 ひょっとしたら、アンケートでは20代になりすましている中年ユーザーがいるかも知れません。 でもそれは、いくつになってもいられる拠り所として//

テクノロジーの発展と情報化社会は、多くのひとに期待を持たせましたが、結局イケメン・美人信仰を強化したと感じています。 でも、こんな私にも彼女がいた時代がありましたし(笑)、ひとの持つ根源的なパワー//

未来を見据える程、大人になれてはいないと感じる私の歌詞を、テーマを問わず連載して行きたいと思います。 基本的には新作を思い付いた順番に投稿しますが、たまに昔の作品も掘り起こす事があるかも知れません。//

言いたいことは、この詩で全て伝わると思います。

初めて恋した時、どうしてあんなに熱くなれたんだろう。 何の見返りもないのに。 将来すら棒に振りそうだったのに。 大人になれば、皆計算高くなる。 人間は情熱と計算を、何処で区別しているのだろう。

『詩エッセイ』とは、こういう事だ！

誰でも一度は主役になれる。 その結果を恐れさえしなければ、二度目の主役のオファーが来るかも知れない。 望んだエンディングかどうかは、実は他人に判断されてしまうのだけれど。

就職氷河期を経験して、世の中の見方は多少シリアスにはなりました。 でも、幼い頃には特に不安もなく、希望に満ちていた世代は、若い世代と違ってやり直すハードルが低いと感じます。 それが誰かの迷惑になら//

太陽の様な生き方には憧れますね。 でも、自分が主役になれなくても、誰かを照らす月の様な生き方もあります。 プライドに囚われて、どちらの生き方も選べない事が不幸だと思います。 自分次第で、太陽には//

ちなみに私は、YouTubeを含めてスマホで動画は見ませんし、音楽も今時CDやMP3で聴きます。 ですから先日壊れたスマホも、6年間も働いてくれました。

遂に開幕！ ワールドカップ。 あれこれと、言いたい奴には言わせておけ。 俺には、捨て試合なんてない。 全ての選手とスタッフ、そしてサポーターの人生が背中に伝わる、熱狂の1ヶ月が始まったんだ！

自己紹介を裏切るな。

とある方々の車が、車検を通らず廃車になりました。 その車は12年前、大震災を経験したとある方々の隠れ家となり、彼等の命を繋いでくれました。 不幸を経験すれば、幸せの意味とありがたみが分かります。 で//

ペットボトルに入った、飲みかけの紅茶。 うっかり車に忘れた翌日、紅茶には流氷が漂っていた。 この寒さは、笑い話に出来るけれど、それだけじゃ終われない過去もある。

解釈は皆様にお任せします。

ヒーローやヒロインになれなかったと言う奴がいる。 でも、お前はもうなっていると思う奴もいる。

春は、楽しいものばかりではないよね。 誰かにとっては……。

晴れた休日はショッピング！ スマホより大事なものに集中しようぜ！

借りパクされて戻ってきたギターには、煙草の匂いが染みついていた。 俺はひとりじゃない。 友達と想い出がここにいる。

久しぶりにロックな詩が書けました。

ラーメンと恋愛のトークは、日本人全てに認められた権利である。 だが、自分のプライドや立場が脅かされない話題には、ビービー騒ぐなという事なのである。

週末は、ひとりカラオケだああぁぁっ！

お前の求めているものが、みんなと同じとは限らない。 ただそれだけのことで、勝手に落ち込んだり、他人を攻撃するのは時間の無駄だ。 物語の中で、なりたい自分になるがいい。 ここで小説家になれよ！

日本のプロサッカーリーグ『Jリーグ』は、今年開幕30周年。 歴史と想い出の中に、人それぞれのドラマがあります。 どんな人にも、やがて等しく訪れる「喜劇と悲劇」。 人生は結局、そこに寄り添える何か//

タイトルの通りです。

もうすぐハロウィン。 時事ネタは先取りです！

たまたま題材をB'zにしましたが、これはどんなアーティストでも構いません。 つまり、自分の人生と並走している音楽や漫画があれば、いつでも頑張る力が湧いてくるという事なのです。

懐かしい音楽を聴けば、あっという間にあのころに戻れる。 若いころは、自分と時代を共有してくれない音楽はダサいと思っていた。 でも今は、愛おしい音楽がたくさんあるんだよ。

毎年恒例、クリスマスネタは早めに出してしまうシサマです。

もう、誰かに勝とうとは思わない。 みんな、応援してるぜ。

色々なひとに伝えたい。 そして自分にも伝えたい。

音楽さえあれば、あの頃の自分にいつでも帰れる。

私の大好きな、大江千里さんの『REAL』という曲の中に、「リアルに生きてるか」というフレーズがあります。 あの頃はまだ、インターネットもなかった時代。 今の時代で扱うべき「REAL」とは、全く別の意//

昔うつを患っていた頃、仲間からの連絡に応える事が出来ず、携帯電話が壊れてしまった事も重なり、連絡手段を失ってしまいました。 年賀状などで繋がりを回復した人もいますが、そのまま疎遠になってしまった人も//

死んだら一生ヒマだらけ。 考えなくてもいい事は、死んでから考えればいい。

何かをあきらめれば、それなりに幸せになれる歳になってしまったのかな？

この内容に関して、最初はエッセイとして発表しようかと迷いました。 ただ内容的に、読者が受け入れても拒絶してもいい様にする必要があると感じたので、散文的な詩にする事を決めました。 個人的には、今を生//

作品と作者の人間性は、切り離して考えるべきです。 でも、なかなか出来ないですよね。 真っ直ぐで、バカ正直で、プライドも捨てられない。 そんな生き方は、今は難しいですし、自分では真っ直ぐ生きている//

歳を重ねると、自然の美しさみたいなものを感じ取りやすくなります。 それが納得の充実なのか、怒りや後悔の涙なのかは人それぞれなのですが、自分の内面に縛られない人生でありたいものです。

特にありません。 見て感じたものがすべてです。

ウインドウォッシャー液とワイパーだけじゃ、フロントガラスを全部綺麗にする事は出来ない。 昔はそれが車の欠陥だと思っていたが、そうじゃないのかも知れない。

京都の古い長屋で暮らしていた頃、風呂場に侵入してきたナメクジを殺さずに、時速を測定しようとした日の事を思い出し、脚色しました。

高望みをすればきりがないし、今の暮らしを不幸だとは思わない。 時々、昔の嫌な事を夢で見て、目が覚めたりするけれど、それは、戦わなければいけない人間の宿命なんだと思う。

変われる奴だけ、変わればいい。 賢いふりして他人を変えようとするな。

これもクリスマス作品と、言っていいのでしょうね。 全然ロマンティックではないですけど、ある意味、この世の真実があると信じています。

30代半ばまで、都会でフリーターをしながらミュージシャンを目指していたあの頃。 それはキャリアや婚期を考えれば、単なる時間の無駄だったのかと悩んだ事もあります。 でも、田舎に帰って13年と3ヶ月、//

自分の好きなもののために、苦しい毎日に耐えることは出来ると思います。 でも、そこに好きな人もいてくれたら、もっと長い苦しみにも耐えることが出来るのでしょう。 自分の望み通りに行かないことにも、まぁ//

色々あって、またここに戻って来れました。 全てが虚しく、生きる意味にすら疑問を持った時は、今まで自分が生きてこられた選択の偶然と、まだ明日という日があるという必然だけを考えて下さい。

ひとりでばかりいちゃダメだよ。 そんなこと分かってるって？ それならいいよ、安心した。