「童話と絵本」シリーズ

作成ユーザ: まいまいഊ
童話と絵本的な何か。

微生物絵本「ぼく びせいぶつ」

ぼくは びせいぶつ。 とっても とっても ちいさい いきもの。 みずのなか つちのなか かぜのなか。 ぼくらは どこにでもいて ちいさいけれど いきている。 ★絵本的です。なので、挿絵表示を推//
作品情報 N0805BH 完結済 童話〔その他〕
掲載日:2012年 07月 11日
最終掲載日:2012年 08月 02日
キーワード: SF(Strange fancy) 大自然 ほのぼの まったり ミドリムシ ミジンコ アメーバ ミカヅキモ クラミドモナス ボルボックス 遺伝子 いのち 星球大賞 微生物は世界中にいる

ほしのくじら

少年は、遠くの星からやって来た、おじいさんクジラと出会う。 ★絵本的です。なので、挿絵表示を推奨します★
作品情報 N1591L 完結済 童話〔その他〕
掲載日:2010年 05月 01日
最終掲載日:2010年 05月 21日
キーワード: 日常 冒険 ほのぼの 宇宙 ファンタジー ネット小説大賞五

魚は夢現を飛び、鳥は現界の夢に泳ぐ。

 飛鳥の家は古い温泉宿である。その宿の一角には、白狐を奉っている祠がある。  飛鳥は、子供の頃から、他の人には見ることができない白狐のハクアと共に、過ごしてきた。  雨模様が続くある夏 、飛鳥の家に//
作品情報 N9792Q 完結済 童話〔その他〕
掲載日:2011年 02月 17日
最終掲載日:2011年 03月 15日
キーワード: ほのぼの 日常 アニセカ小説大賞1 夏休み 金魚 せつない まぼろし

梅雨はカタツムリが渦巻殻に背負ってくる。

 雨の多い夏、長い梅雨の夏だった。  もう、7月も終わろうとしているのに、空が灰色以外の日を数えたほうが早い。 「梅雨はカタツムリが渦巻殻に背負ってくる」  雨の中、一人歩く少年は、そう聞いた事があっ//
作品情報 N9641CU 短編 童話〔その他〕
掲載日:2015年 08月 09日
最終更新日: 2015年 08月 09日
キーワード: かたつむり 改訂版 星球大賞

冬色の君

 ある冬の日、少年は少女に出会った。 「あの実がほしい。そして、食べたい」 「あれは、あの実は……苦くておいしくないんだよ」 「それでも良い。わたしは、食べたかった」
作品情報 N1812DA 短編 純文学〔文芸〕
掲載日:2015年 12月 12日
最終更新日: 2019年 12月 27日
キーワード: 童話 児童文学? 病院 切ないような ネット小説大賞八短二