「星界と故郷を想う者たち」シリーズ
どこか天文学的であったり、哲学的であったり、詩的であったり、そんな世界の話。すこし不思議でStrange FancyなSF。
みずうみのうみの船―泡にたゆとう海の境(ウナサカ)へ―
一つの湖、一つの島、一つの縦帆船しかない小さな箱庭のような世界のはなし。この世界は、宇宙に浮かぶ星の中にある。遠い昔に作られた宙に浮かぶ船。今となっては、それを知るのは、世界の管理を任された人の形を//
掲載日:2017年 01月 01日
最終掲載日:2018年 10月 26日
キーワード:
ほのぼの
日常
近未来
アニセカ小説大賞1
SF(Strange
fancy)
童話
ファンタジー
ノアの方舟
挿絵あり
知的生命体に思いをはせる少年
自分の住むこの星以外にも、生命がいるのではと思うひとりの少年は、今日も星の浮かぶ暗い空を見上げては、思いをめぐらせていた。
掲載日:2015年 05月 19日
最終更新日:
2015年 05月 19日
キーワード:
宇宙
地球
星球大賞
それでも僕はあの青い月に行きたいと思うのです。
空に浮かぶのは青い月。僕は地球ではない星にいた。
僕はこの星で出会った導師に恋をしている。しかし、その想いは伝えることができても、成就することはない。
その理由は、僕がこの星の生命ではないことに//
掲載日:2017年 05月 25日
最終掲載日:2017年 06月 06日
キーワード:
日常
近未来
SF(Strange
fancy)
ある日の日常
実らぬ愛
やや切ない
叶うことはない願い
月が綺麗ですね
私、死んでもいいわ
ネトコン12感想
魔の大地に楽園を築く夢を見て。
私はこの星の人間ではない。
いわゆる『異星人』というやつである。
私の乗った調査小型船が壊れてこの星に不時着したのだ。母船に連絡は入れたが仲間が来るまでの間、この星で生活しなくてはならなかった//
掲載日:2015年 07月 07日
最終更新日:
2018年 05月 10日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
悪魔
魔女狩り
性病
宇宙船
異星人の移住
ぬるい世界
星球大賞
しかし、月は落ちてくる。
秋の十五夜はうつくしい。
しかし、のんびりと月を見上る者は、少なくなっていく時代の流れ。
――月は、いつまで、あの空にありつづけるのだろうか?
見上げれば存在する身近な衛星である月に隠された秘//
掲載日:2015年 09月 19日
最終更新日:
2015年 09月 19日
キーワード:
近未来
宇宙開発
資源開発と枯渇問題
月を見よう。
そして、神はいなくなった
わたしは、移り変わる天の極星を何度観測しただろう。
掲載日:2011年 02月 22日
最終更新日:
2011年 06月 15日
キーワード:
人工知能
文学
未来
SF(Strange
fancy)
星球大賞