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黒空の書架迷宮で僕は夜空の色を思い出せない

あらすじ: 「物語は魔法を帯びるんです」と、彼女は言った。

　普段から高校に居残っていた図書委員の少年・朽鍵鎖鳥は、覚えのないまま図書館めいた迷宮の中にいて、そこで出会った白い少女から『書術』と呼ばれる力を学ぶことになる。
　けれどそれは最低限の力でしかなく、他にも喚ばれていた図書委員たちは『スキル』という破格の力を手に入れていた。

　――『司書長代行』を名乗る理不尽な化け物に使役されることになった主人公たちが、迷宮で魔物とバトルったり、幻想レトロな通りをうろうろしたり、境遇に悩んで迷って考えたりします。
Nコード: N9985CW
作者名: 川三倉巡
キーワード: 残酷な描写あり異世界転移異世界召喚幻想レトロ成長スキルバトルダンジョン白銀髪少女クラスメイト機械魔女人外
ジャンル: ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日: 2015年 09月26日 00時25分
最終掲載日: 2015年 10月25日 19時01分
感想: 1件
レビュー: 1件
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総合評価: 95pt
評価ポイント: 23pt
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文字数: 139,845文字

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