- あらすじ
- 九歳の時、両親を失った薄幸の公爵令嬢・シャーロット・ランスリーは思い出した。ここが、前世で読んでいた小説『明日世界が終わるなら』、通称『明日セカ』の世界であると――。その物語の中でシャーロットの役割は、『主人公』の当て馬。しかも幸薄い感じの虐め役。そしてさんざん主人公を虐めていたくせに、最終的には主人公に心酔してしまう残念な子。ツンデレか。その上なんだかわかんないけど転生する時、自称神に訳の分からない命令をされていた。まあ聞こえなかったけど。
そして私がその命令に従う必要なんてひとかけらもない。断言しよう。『物語』も命令も知ったことじゃない。私は私の想うがままにしか私の人生は使いません。そんなの当然ですよね文句は受け付けませんよ、礼儀を勉強してから出直してはいかがだろうか自称神。
――というような主人公が繰り広げるあれこれ。完全見切り発車。更新は不定期になると思います……。
※※※2018/11/9より大幅加筆修正はじめています。大筋は変わっていませんが大分他者視点が増えています。今までブックマークしてくださっていた方は二年越しの変更で申し訳ありません(-_-;)※※※
※※※2023/12/28完結しました!※※※ - Nコード
- N9979CQ
- シリーズ
- 公爵令嬢シリーズ
- 作者名
- 月圭
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 異世界転生 異世界転移 女主人公 チート R15は保険 残酷な描写有も保険 フラグは乱立 しかしスルー 粘着王子 不意に出るシリアス 主人公最強 貴族 美形 魔 義弟
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2015年 05月09日 16時31分
- 最終掲載日
- 2023年 12月28日 13時00分
- 感想
-
32件
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- 1件
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- 6,830件
- 総合評価
- 20,032pt
- 評価ポイント
- 6,372pt
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- 開示中
- 文字数
- 1,560,409文字
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公爵令嬢は我が道を行く
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『公爵令嬢は我が道を行く』の番外編です。内容は思いつくまま、時系列もバラバラ。書きたくなったから書いた、それだけにつきます。
視点はいろいろです。本編に入れるまでもないけれども思いついた小話集。
※2023/12/28//
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