短編
- あらすじ
- わたし、凛苓は、焌燕の第一皇女です……名目上は。
前皇后だったお母さまが亡くなってしまったことから、皇帝陛下が寵愛していた側妃さまが皇后になったこと。
更に、わたしの瞳の色が左右違ったこと。
それらの理由で、わたしは忌子とされ、表向きは病弱だと嘯かれて離宮に幽閉されて暮らしていました。
そんなわたしは、ある日、百年に一度行われるこの国の催事、「花嫁の儀」に則り、今代竜王陛下、翠月さまへ嫁げと命じられました。
――すなわち、竜王陛下の贄になれ、ということです。
きっと、何らかの形で、苦しみながら死ぬことになるのでしょう。
そう、思っていました。
それでも、逆らうことなんて、できません。
死に場所へ向かうつもりで、竜国へと送られました。
ですが――
カクヨム及びpixivにも掲載しています。
タイトル変えました。
前タイトル:わたし、竜王陛下の贄でしたよね?
猫じゃらしさま(https://mypage.syosetu.com/1694034/)の、「獣人春の恋祭り」企画に参加させていただきました(≧∇≦) - Nコード
- N9678HP
- シリーズ
- 中華風
- 作者名
- 風音紫杏
- キーワード
- R15 異類婚姻譚 女主人公 ほのぼの 中華風 人外 竜王 薄幸少女 甘々 溺愛 純愛 プチざまあ ハッピーエンド コーヒーと一緒に 読んでね 獣人春の恋祭り
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2022年 05月09日 12時26分
- 最終更新日
- 2022年 05月10日 07時33分
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