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異世界来たならばどうする? 魔法を極める?スキルを集める?いやいや、生物観察をするんでそんな暇はないんです!

あらすじ
北極、南極、アマゾン、砂漠、深海…世界のありとあらゆる場所にはまだ見ぬ生き物たちが今日も私たちの知らない場所で生きている。
私はそんなまだ見ぬ生き物に会いたい一心で今日も世界各地を移動する。
ある日、大学で久しぶりにのんびりと論文を読んでいると助手君から知らせが届く。なんでもアメリカで新種の魚が見つかったらしい。それも今まで調査をしてこなかった海域での新種の発見だ。
これは研究者として行かなくては恥だ。

私と助手君は早速、飛行機のチケットとアメリカに行くための準備をしてその日のうちに日本を出た。
…そこまでは順調だったのだ。
飛行機に乗り、新しく見つかった生き物の姿に思いを馳せていると急に飛行機が傾き、揺れ始める。
こんな事は珍しく、普段は私よりも冷静に物事を考えてくれる助手君も目に見えて狼狽しているのが分かるほどだ。そんな状況でも私は新種を見たい一心で揺れに耐えていたのだが…。

■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■

この小説は生物観察が好きすぎる主人公によって穴が開くほど観察される魔物たちとそんな主人公に振り回される周囲の人々によって構成されています。
これをご理解の上お読みくださると嬉しいです。
それと…これを読んでこんな考察もあるのでは?と読者の方も考えてくれると嬉しい限りです。
感想にそれを書いてくれるのもいいかもしれません。見て私がニヤニヤするだけですが…。

お知らせ
2021 8/9・10 
私用により投稿をお休みいたします。11からいつも通りに投稿を開始いたしますのでよろしくお願いします。申し訳ございませんでした。
Nコード
N9662HC
作者名
キーワード
残酷な描写あり 異世界転生 冒険 生物観察 ほのぼの シリアス 男主人公 人外 雑な考察 チート? 職業もの 後に強くなりそう
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2021年 08月02日 09時02分
最新掲載日
2023年 06月08日 16時38分
感想
1件
レビュー
0件
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総合評価
152pt
評価ポイント
94pt
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開示中
文字数
178,989文字
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