- あらすじ
- 「アーデルハイド。君の魔力は泥のように重くて、近くにいるだけで吐き気がするんだ」
地味で魔力が不気味なせいで「泥の魔女」と蔑まれてきた私は、ある日、婚約者のアルフレッド様から婚約破棄を告げられた。
しかも、「重い魔力で浮気相手をいじめた」という冤罪まで着せられて。
どん底の私。
しかし、その背中にドサッと「何か」がのしかかってきた。
「……んー、みつけた。……この重さが、最高」
私に抱きつき、うっとりとため息を漏らしたのは、国最強にして極度の不眠症である筆頭魔術師・エリオ様(金髪ダルデレ)。
どうやら私の「重くて不快な魔力」は、過敏すぎる彼にとって、世界で唯一安眠できる『最高級の睡眠薬(またたび)』だったようで!?
「……充電させて。……ん、ここが一番濃い」
魔術師の塔に連れ去られた私は、膝の上で抱きしめられ、逃げ場のない口づけを落とされる。
唇でも、首筋でもなく――命の音がする「手首の脈」に。
これは、誰からも嫌われた「泥の魔女」が、気怠げな天才魔術師様に「お前がいないと生きていけない」と執着され、身も心もとろとろに溶かされていく、甘くて重い共依存ラブストーリー。
※短編完結。ハッピーエンド。
※ざまぁ要素あり。 - Nコード
- N9660LO
- 作者名
- 文月ナオ
- キーワード
- R15 異世界転生 チート ハッピーエンド 悪役令嬢 婚約破棄 ざまぁ 溺愛/甘々 筆頭魔術師 ダルデレ 地味令嬢 ギャップ 共依存 天才 手首
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2026年 01月02日 20時24分
- 最終更新日
- 2026年 01月04日 06時03分
- 感想
-
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- 総合評価
- 420pt
- 評価ポイント
- 360pt
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- 開示中
- 文字数
- 12,149文字
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「魔力が泥のようだ」と捨てられたら、不眠症の魔術師様に『極上の睡眠薬』として確保されました。「ん、ここが一番濃い」って手首の脈に吸い付くのは反則です!膝の上でとろとろに溶かされ、一生離してもらえません
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