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触れていいのは君だけ

短編
あらすじ
相良羽純は曲度の貢がれ体質だ。幼いころから天使と称された彼は、高校2年の現在、立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花ということわざを具現化したように美しく変貌を遂げていた。
しかしそんな彼の貢がれ体質に影響を受けない男が一人だけ存在した、それが家が隣で幼馴染の中野紘貴である。
羽純は対外的にはパーフェクトなのに、紘貴にのみ彼は甘えるのだ。
毎日のネクタイを結んで貰うのに始まり、制服をハンガーに掛けてもらったり、夕食までも作ってもらう。
そんな日常が羽純は大切だった。
しかし羽純の現在の彼女、紗恵との半年の節目を目前にして、ちょっとした変化が訪れた。
紘貴が一緒に登校してくれなくなった上、部屋にも来てくれなくなったのだ。
けれど羽純はそれに反発するように、いつにもまして紘貴にベッタリくっつくようになり……

pixv/自サイトにも掲載
Nコード
N9615FV
作者名
みち太
キーワード
ボーイズラブ スクールラブ 平凡受け 美形攻め 三白眼受け 学園 美形×平凡
ジャンル
現実世界〔恋愛〕
掲載日
2019年 11月08日 23時15分
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レビュー
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7件
総合評価
42pt
評価ポイント
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文字数
10,697文字
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N9615FV| 作品情報| 短編| 現実世界〔恋愛〕
相良羽純は曲度の貢がれ体質だ。幼いころから天使と称された彼は、高校2年の現在、立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花ということわざを具現化したように美しく変貌を遂げていた。 しかしそんな彼の貢がれ体質に影響を受けない男が一//
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