ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

『異常です』

短編
あらすじ
市の端にある、用途のはっきりしない複合施設。
夜勤の施設警備員である主人公は、
チェックリストに従い、異常がないことを確認する日々を送っていた。

施設内には、
「三階の奥の部屋だけは開かない」という噂がある。
だがそれは、正式な記録にも、チェック項目にも存在しない。

ある夜、主人公はその扉を――
自分だけが開けられることに気づく。

異常は、どこにも記録されない。
それでも、違和感だけが積み重なっていく。

これは、
異常が存在しないはずの場所で起きた、
ごく小さな異常の記録である。
Nコード
N9576LR
シリーズ
ホラー短編集
作者名
月見酒
キーワード
現代 ホラー 不穏 じわじわ怖い 日常の違和感 施設警備 夜勤 異常 記録
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2026年 01月27日 08時36分
最終更新日
2026年 01月28日 23時11分
感想
1件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
10pt
評価ポイント
10pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
1,820文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N5925LR| 作品情報| 連載(全35エピソード) | 現実世界〔恋愛〕
人は、言わなかった言葉で出来ている。 これは 「好きです」と言わないために集められた、 少し理屈っぽくて、少し不器用な人たちの記録。 昼は討論。 夜は沈黙。 感情を抑える理由を並べ、 言わなかった未来を想定し、 そ//
N4341LS| 作品情報| 連載(全24エピソード) | ヒューマンドラマ〔文芸〕
「愛」という言葉を辞書から抹消した男。 「愛」という色を布に閉じ込めようとした女。 辞書編纂者の千石灰次と、染色家の依織。 二人が住む古い洋館は、外部の熱から切り離された、静謐で無機質な「真空の実験室」だった。 ある日、//
N5211LT| 作品情報| 短編| 現実世界〔恋愛〕
高校一年生の奏汰にとって、幼馴染の真希は、手の届かない場所で輝く「理想の風景」だった。 三年間、喉の奥に沈殿させてきた想いを抱え、彼は夕暮れの跨線橋で彼女と向き合う。貨物列車の轟音と、焦燥を煽るアスファルトの熱気。奏汰が//
N5158LT| 作品情報| 短編| 現実世界〔恋愛〕
フリーランスの直人は、夢を追う年下の恋人のために、自らの時間、睡眠、そして預金残高を削り、献身的に彼女を支えてきた。それが愛だと信じて。 深夜二時。仕事の合間に、彼は冷蔵庫の奥で賞味期限の切れたヨーグルトを見つける。青白//
N5138LT| 作品情報| 短編| ホラー〔文芸〕
コールセンターで無数の他者の怒りと悲しみを吸い込み続けた凛。彼女の喉は、いつしか自分のものではない「残響」の貯蔵庫と化していた。自宅の鏡の前、自らの声帯を他者の不全で上書きしていく彼女が、最後に見出した「救済」とは。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ