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きらきらを忘れた月へ

短編
あらすじ
冬の夜、きらきらした雪や霜を見ながら月を眺めるのが日課のハル。
でもある夜、月はまんまるなのに光がうすく、まるで「きらきらを忘れた」みたいでした。

心配になったハルが手紙を書くと、窓辺に現れたのは星くずのかばんを持つほしの郵便屋。
月は毎晩みんなの夜道を照らし続けたせいで、きらきらを“配りすぎて”、自分の分を思い出せなくなっているのだと言います。

ハルは郵便屋と一緒に、霜の結晶、雪のきらめき、凍った池の月の瞬き、みかんの香り、そして人の笑い声――
身近な「きらきら」を集めて月へ届けることに。

途中、灰色の雲が月を隠してしまうけれど、雲は月を守る“やさしい毛布”だった。
「ありがとう」の言葉で光がふくらみ、やがて月は、目にやさしい光を取り戻して――。
がんばりすぎた月に、やさしく光を返す、冬のきらきらのお話。
Nコード
N9511LP
作者名
星渡リン
キーワード
冬童話2026 ほのぼの きらきら ファンタジー 冬 雪 月 不思議 癒し 優しい世界
ジャンル
童話〔その他〕
掲載日
2026年 01月12日 07時00分
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1件
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3件
総合評価
44pt
評価ポイント
38pt
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文字数
3,217文字
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