- あらすじ
- 冬の夜、雪の中でミオが出会ったのは、耳の先を銀色に光らせる小さな雪うさぎ。
その子は「今夜は星が落ちるよ」と言って、ふんわり光る星ひろい袋を見せてくれる。
街灯の下、凍った水たまり、神社の鈴の下――
「ちりん」という音をたよりに、ふたりは雪の上に落ちた星を集めていく。
拾った星は袋の中で光り、みかんやストーブみたいな“あったかい匂い”が広がった。
けれど、灰色の雲がやって来ると、星はしぼんで消えそうに……。
雪うさぎが教えてくれたのは、星の秘密――
きらきらは拾うだけじゃ続かない。だれかに分けて、心をあったかくすると増えるということ。
ミオが町の人や小鳥に星の光を届けた夜、雲は薄れ、雪の上には「星の道」ができる。
夜明け、雪うさぎは雪に帰っていくけれど、ミオのポケットには小さな星が残って――。
冬のきらきらをめぐる、やさしい“星ひろい”の物語。 - Nコード
- N9428LP
- 作者名
- 星渡リン
- キーワード
- 冬童話2026 ほのぼの 冬 雪 雪うさぎ きらきら ほっこり 優しい世界 不思議 癒し
- ジャンル
- 童話〔その他〕
- 掲載日
- 2026年 01月11日 07時00分
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- 文字数
- 3,620文字
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雪うさぎの、星ひろい
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