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影喰い

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あらすじ
山深い霧の村・夜見ノ村には、古くから「式神」と呼ばれる守り神が祀られていた。
人々を妖怪の襲撃から守る式神たちは、尊敬と信頼の対象であった。

だが、北の守り神カゲミツは、自らの正体に疑念を抱いていた。
その記憶の奥底には、燃え盛る村、喰らわれた命、そして――自分と同じ姿をした“妖怪”の影があった。

式神と妖怪。
相反する存在と思われていた二つは、実は同一のものだった。

カゲミツは己の過去と真実に向き合い、守る者として生きるのか、
それとも妖怪としての本能に身を委ねるのか、選択を迫られる。

これは、影と光を宿す一柱の式神が、村と自らの運命に抗いながら歩む、哀しき物語。
Nコード
N9413KU
作者名
ぱすた
キーワード
残酷な描写あり 妖怪 式神 正しさ
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2025年 07月24日 19時46分
最新掲載日
2025年 07月24日 19時46分
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文字数
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