ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【完結】転生社畜聖女は前世の記憶とチート魔力を駆使して破産寸前の隣国を再建します 〜『キミは命の恩人だ』と、女に興味がなかった王太子がグイグイ口説いてくるのですが、跪かないでくれませんか?〜

あらすじ
 社畜生活で死んでしまったものの、二度目の人生を、憧れの異世界で送ることになったヴィレーナ。
 ヴィレーナは神様からの任務で聖女の力を授かる。モンスターが生まれないようにするための結界を作り維持することが使命だ。

 しかし、転生先では今までと変わらずに社畜聖女として過ごすことになってしまう。
 ついには聖なる力など偽りだと言われ、今までの給金分はタダ働きで仕事をする羽目になる。
 執事長や侍女たちからの仕打ちもエスカレートし、ついに二度目の過労死を迎えようとしたが、間一髪で神様に助けられる。

 神様のミスということで、そのお詫びに魔力と体力を授かったヴィレーナ。

 二度目の転生先は隣国のメビルス王国。
 そこでは今までヴィレーナが経験したことのないような優しい国で、今まで以上に聖なる力の結界やその他の仕事にも精力的になる。
 その実力は、実は規格外のものだった。徐々に周りから崇められてしまうヴィレーナ。
 ついにはキーファウス王太子までもがヴィレーナに跪くようになってしまう。

 褒められたり崇められたりすることなど皆無だったヴィレーナは、やめてもらうよう必死にお願いする。
 だが、チートすぎる魔力と聖なる力のせいで……?

 キーファウス王太子は、謙虚で遠慮深い者を接することが少なかったため、ヴィレーナのことが気になっていくのだが、恋愛経験ゼロのヴィレーナはその気持ちに気がつくことはない。

 いっぽう、ヴィレーナを雑に扱ってきたブブルル王国では、聖なる力による結界がなくなり、モンスターの出現が頻繁になってきて……。

※この作品はカクヨム、アルファポリスにも載せています。
Nコード
N9366IF
作者名
よどら文鳥
キーワード
R15 残酷な描写あり 異世界転生 聖女 魔法 ざまぁ ハイファン要素強め 途中からコメディ 異世界恋愛 チート
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2023年 05月24日 19時00分
最終掲載日
2023年 06月06日 12時00分
感想
0件
感想受付停止中
レビュー
0件
レビュー受付停止中
ブックマーク登録
1,391件
総合評価
7,096pt
評価ポイント
4,314pt
感想受付
受け付けない
レビュー受付
受け付けない
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
61,958文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N4179HU| 作品情報| 連載(全120エピソード) | 異世界〔恋愛〕
 聖女フラフレは地下牢獄で長年聖なる力を搾取されてきた。  しかし、凄惨な扱いを受け続けてきたフラフレはついに聖なる力を失ってしまう。  国王に利用価値がないと判断されたフラフレは、民衆の罵倒を一身に受けながら国外追放//
N0945KH| 作品情報| 連載(全13エピソード) | 異世界〔恋愛〕
 父親が管理している領地運営の手伝いをして、領民が喜ぶ姿を見ることが大好きなレイチェル=ヴィニア。  少しでも領地のためにと、自らがヴィニア伯爵家の家事や料理を率先して行って、それもまた楽しんでいるレイチェル。  しか//
N0643KC| 作品情報| 完結済(全38エピソード) | 異世界〔恋愛〕
 ファルアーヌ子爵家で肩身の思いをしながら育ったレイナ。  魔法の練習すら危険だからするなと言われる始末。妹のアルミアは両親から溺愛され、甘々に育てられた。  妹のワガママと両親の虐待のような仕打ちにも我慢してきたレイ//
N1552II| 作品情報| 連載(全37エピソード) | 異世界〔恋愛〕
 高原でカフェを営んでいる聖女一家の末っ子に生まれたフィレーネ。  本人は気がつかない間にズバ抜けた聖なる力を身につけていた。  今は亡き母親は、無自覚にもフィレーネばかりに期待を寄せてしまっていたのである。  そのた//
N4533IB| 作品情報| 完結済(全70エピソード) | 異世界〔恋愛〕
【書籍化決まりました。詳細は公開可能になり次第載せます】  ミリアは生まれてからずっと使用人として働いてきている子爵令嬢。  ミリアはメイド長から怒鳴られ仕事も遅くダメな女と言われ続ける日々が続く。  痺れを切らした//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ