- あらすじ
- ――誰かに感謝されるのは初めてだった。どうすればいいのか分らなかった。気付けば僕は彼女の手を振り切り、地面を強く蹴っていた。
他人と上手く話せない僕が出会ったのは、綺麗だけど変わった人だった。その長い人生のたった一時の出来事が、僕にとっての永遠で大切な思い出。吃音症の僕と、少しだけ勇気の足りない人たちのお話。
――世界は誰かのたった一言で変わる。 - Nコード
- N9297BM
- 作者名
- 夕日
- キーワード
- ほのぼの 青春 涙
- ジャンル
- ノンジャンル〔ノンジャンル〕
- 掲載日
- 2013年 01月30日 02時58分
- 最新掲載日
- 2013年 03月24日 21時21分
- 感想
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N9297BM|
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連載(全5エピソード)
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ノンジャンル〔ノンジャンル〕
――誰かに感謝されるのは初めてだった。どうすればいいのか分らなかった。気付けば僕は彼女の手を振り切り、地面を強く蹴っていた。
他人と上手く話せない僕が出会ったのは、綺麗だけど変わった人だった。その長い人生のたった一時//
N7558BN|
作品情報|
短編|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
――ねえ、寒いんだ。あっためてよ
紡がれた言葉と差し出された手を振り払うことはできなくて……
冬にある想いを持った『彼女』の御話。
気分転換を兼ねて思いつきと勢いだけで仕上げた作品。頭の中のメモを繋げた感じの薄っ//
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