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虚無の記憶

あらすじ
ある夏の日、ぐだぐだと昼まで寝転がっていた僕が起きてリビングへ行くと、卵があった。白く大きな卵は節目の多いちゃぶ台の上に立っていた。
卵の中から出てきたものの正体が分からないまま、僕は戸惑いつつもその魅力に興奮する。

その卵はどこから来たのか。僕との関わりは何なのか。全てが狂っている事に気付かぬ僕は、僕自身のことすらよく実は知らなかった。
Nコード
N9292DF
作者名
妻子
キーワード
R15 青春 未知 自分のしらない自分 止まった記憶と時間
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2016年 04月09日 19時41分
最新掲載日
2016年 08月06日 18時49分
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文字数
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ある夏の日、ぐだぐだと昼まで寝転がっていた僕が起きてリビングへ行くと、卵があった。白く大きな卵は節目の多いちゃぶ台の上に立っていた。 卵の中から出てきたものの正体が分からないまま、僕は戸惑いつつもその魅力に興奮する。//
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