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- あらすじ
- 普段見る雲は、何かに染まってます。
秋の色や、太陽の色、月の色、海の色や空の色にも染まります。この時期でしたら、夕日に染まっているのがよく見えます。
でも、なにものにも染まっていない雲が空で遊んでいました。まるで、純粋な瞳の子供のように。
- Nコード
- N9278DO
- シリーズ
- 詩集 碧い鳥
- 作者名
- 紀 希枝
- キーワード
-
碧い鳥 空 詩
- ジャンル
- 詩〔その他〕
- 掲載日
- 2016年 10月16日 00時18分
- 最終更新日
- 2016年 10月16日 00時21分
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- 文字数
- 316文字
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