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ゆるく開いたあの窓は

あらすじ
小学5年生の頃のこと。ぼくははじめて地下鉄に乗り、無人駅に立ち、ボックス席に座って、電車の窓から花火を見た。全くの夢物語には思えないのだ。少なくともぼくは、あの日の「みことくん」の横顔を、今でも忘れられずにいる。
Nコード
N9207DD
作者名
穂高絢乃(こむぎこ)
キーワード
残酷な描写あり 怪談 ホラー (雰囲気)ホラー 都市伝説 ミドル 少年
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2016年 02月28日 19時44分
最終掲載日
2018年 03月28日 18時09分
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