- あらすじ
- 朝露に混じる微かな草の匂い。
寂れた無人駅に、少女は一人立っていた。ふと少女が腰を屈めた途端、何処からか走り出た黒い獣が少女の腕からブレスレットを奪っていく。慌てて追いかける少女は、その獣に誘われるように、過去を遡る。
ひとつ ふたつ
――それは、遠く、だれかと遊んだ童歌
遥かから聞こえる幼い声に、私は振り返った
(他投稿サイトでも同時に更新中) - Nコード
- N9161CO
- 作者名
- 藤崎瑞貴
- キーワード
- 猫 少女 記憶 過去
- ジャンル
- ノンジャンル〔ノンジャンル〕
- 掲載日
- 2015年 03月22日 00時55分
- 最新掲載日
- 2015年 03月22日 00時55分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 12pt
- 評価ポイント
- 12pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付けない
- 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 837文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
少女と猫の記憶
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N9161CO|
作品情報|
連載(全1エピソード)
|
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
朝露に混じる微かな草の匂い。
寂れた無人駅に、少女は一人立っていた。ふと少女が腰を屈めた途端、何処からか走り出た黒い獣が少女の腕からブレスレットを奪っていく。慌てて追いかける少女は、その獣に誘われるように、過去を遡//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。