ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

聖杯と黒銀(クロガネ)の騎士 “古(いにしえ)の鍵と覇道の帝国”

あらすじ
 太陽の異常活動の余波で、人類が営々と築いてきたデジタル記録と電気の概念が消え失せた世界……

 古代の物品が発掘されても……それが何なのかすら分からない世界で、四 零 (あずま・れい) 通称フォーティは、前世紀の遺構からくず鉄を掘り出して生活している。

 面倒を見てる孤児達の集落に、唯一付き合いのある老人が、古代文明の研究を保護する一族の最後の生き残りであり「人類に再び文明をもたらす最後の鍵」と言われる遺跡“聖杯”を北の帝国から奪って逃走中だった事がフォーティ達の運命を加速させる。

 帝国からのクエストボードに描かれていた聖杯の姿を見たフォーティは、先生と慕う老人が持つ聖杯について問いただし……老人は、

「聖杯はこの世の全ての叡智にアクセス出来るアクセスキーであり、人間を絶対に死なない怪物に変えてしまう呪いの毒杯だ」

 と語った……

 幼馴染や保護している子供達守るため……迫る帝国の先遣隊から銃弾を受けて倒れてしまったフォーティ……

 聖杯にフォーティの血が染み渡った瞬間……聖杯は、銀色に輝く液体に溶け崩れ……主人公の身体を覆い尽くした聖杯は……
Nコード
N9123HU
作者名
鰺屋華袋
キーワード
アイリスIF6大賞 ESN大賞8 SQEXノベル大賞2 GOマンガ原作者大賞 BK小説大賞 異能力バトル サイバーパンク ルフナ大賞 DNCMOON6大賞 アニセカ小説大賞1 OVL大賞10 バンダナコミック01 ドリコム大賞3 HJ大賞5 ネトコン13感想
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2022年 08月31日 12時32分
最新掲載日
2024年 09月10日 12時34分
感想
1件
レビュー
0件
ブックマーク登録
45件
総合評価
206pt
評価ポイント
116pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
37,567文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N8985HL| 作品情報| 連載(全71エピソード) | ローファンタジー〔ファンタジー〕
☆アニセカ小説大賞二次選考を通過しました! (2025/3/28) ☆アニセカ小説大賞一次選考を通過しました! (2025/2/-) ☆第10回ネット小説大賞 コミックシナリオ賞を受賞しました! (2022/7/8//
N0591HY| 作品情報| 連載(全24エピソード) | VRゲーム〔SF〕
☆一二三書房「DADAN Web小説コンテスト」一次選考通過 完全なVRMMOが実現した初のゲームタイトル『運命の神(ゴッド・オブ・デスティニー)』……それは“莫大な人類の集合知”を掻き集め、開発者の娘を死の運命から救//
N9123HU| 作品情報| 連載(全15エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
 太陽の異常活動の余波で、人類が営々と築いてきたデジタル記録と電気の概念が消え失せた世界……  古代の物品が発掘されても……それが何なのかすら分からない世界で、四 零 (あずま・れい) 通称フォーティは、前世紀の遺構か//
N6465JB| 作品情報| 連載(全32エピソード) | ローファンタジー〔ファンタジー〕
 貧乏で、ブサイクで、天涯孤独で、太ってるうえにド近眼……  そんな俺が、なんの因果か迷い込んだ異世界から持ち帰ったのは“不滅の身体”になる薬草だった。  瀕死の状態から蘇った俺は─不滅の身体と、どんなケガや病気でも//
N5656II| 作品情報| 連載(全15エピソード) | ローファンタジー〔ファンタジー〕
 ここにひとつの物体が存在する。  形状は一辺5cm程度の直方体。  表面に細緻な紋様が施されたソレは……創造に明らかな“人の意志の介在”を証明するにもかかわらず一切の正体が不明だった。  構成する元素、発見される//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ