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【第二章完】由緒正しい凡人勇者の楽しい大冒険。最強の仲間、テイマーはどう見ても魔王です。本当にありがとうございました。

あらすじ
☆第三章の更新開始は、しばらくお待ちください☆
1800PV突破、大・感・謝です! 連載開始から23日目で1000PV突破しました。
届く日が来るとは思ってませんでした。読んでくださってる方々、本当に、ありがとうございます。
※6/14、「ある勇者とある魔王の出会い」「テイマーと冒険者」のタイトルから「【追想編】を外し、「手分け」の最後にあった「【追想編】を二話挟んで続く」旨の注釈を削除しました。「手分け」の最後の会話を受けて過去の話が入る形です。全体の流れとしては、そのまま続いています。わかりにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。

 基本は深刻になりすぎない、シリアス風味のギャグのような、ギャグ風味のシリアスのようなものです。気軽に読んでください。よろしくお願いします。

 エルフの冒険者、レンジャーのルルナが辺境で組むことになったのは、「高貴な血を引く姫であると信じ込まされて育ったが、実は由緒正しい凡人だった」という人間の勇者ミコトと、上級冒険者にとっても難敵であるリビングアーマーを身に纏った魔族クレス。
 クレスは自覚が無いだけで、魔王である。にも関わらず、各国の法を超えて身分を保護される冒険者ギルドのテイマーとして、ばっちりと登録してしまっていた。
 一方、ミコトは幼い頃に玩具の剣をギルド窓口のボケじじいに自慢した結果もらった勇者としてのライセンスが有効だったという状況で、基本的に戦力としては期待できない。
 ルルナの元々の連れ、ハーフワーウルフの戦士であるオウカも伴って、最強の冒険者初心者と冒険者歴十年(自覚無し)の凡人勇者一行は中級ダンジョンへ赴く。
 大陸上位の強さを持つ四体の魔族の「四魔衆」が手を組み、とある勇者を待ち受けるために用意したダンジョン合成に巻き込まれた凡人勇者ご一行は、正攻法では勝ち目のない四魔衆全員との対峙、勇者を超える大勇者パーティーとの戦いなど、予想外の事態に巻き込まれていく。
 その時、凡人勇者の変顔が火を噴く⁉
Nコード
N9122HQ
作者名
両義 知幸
キーワード
R15 残酷な描写あり 冒険 ギャグ ほのぼの シリアス 女主人公 魔王 勇者 人外 職業もの チート 魔法 ダンジョン ゲーム HJ大賞3 ドリコムメディア大賞
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2022年 06月01日 00時00分
最新掲載日
2022年 07月08日 19時09分
感想
0件
レビュー
0件
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10件
総合評価
38pt
評価ポイント
18pt
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開示設定
開示中
文字数
165,546文字
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