短編
- あらすじ
- 隠れ城のカルゥァン
俺の名はカルゥァン
赤毛で髪はくせ毛がとれず、それでいてあまり風呂にもはいらねぇから、きっと乞食と間違えられてんじゃねぇかな。
だろ?そこのあんた?
おっと、この時点で行っちまうならもったいねぇ。少しだけ耳を傾けてみなよ。
なんせ俺はこの国の情報屋。
俺の親父は、この国の南守り城の城主様なんでね。
他国の情報を入手していち早く伝えねぇと、南から敵が攻めてきたらそれこそ国の存続に関わる。
だから常に耳をピンとたててるんだよ。
よって俺も情報通ってわけ。
まぁ難しい話はよしとしよう。
俺と親父は別人生。
俺は気ままに街を歩き、自由に人生を謳歌する感じ?
じゃ、俺の話はここら辺で終わりにして、そろそろ話の本題に入ろうか。
そう、俺の人生に絡む面白そうな人たちの話3本
え?つまんなかったらさっさと帰るって。
いいさ、いいさ、
どうせ今夜はそのボロ屋の軒下に転がってる予定だから。パンのかけらでも置いてって。
- Nコード
- N9120IA
- 作者名
- ryo
- キーワード
- 二次創作
- ジャンル
- ローファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2023年 01月24日 10時02分
- 最終更新日
- 2023年 01月24日 10時10分
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- 文字数
- 1,611文字