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百鬼絢爛(骨組み版)

あらすじ
 加筆修正版を執筆しておりましたが、登場人物の追加、さらに読みやすく1話あたりの長さの変更、物語の追加、加筆修正し、新たに投稿致します。
こちらは骨組みとさせて頂きます。

 新しい本編の執筆、投稿までしばらくお待ちください。
 ブックマーク、感想、レビューをくださった皆様
 ありがとうございます。
 この言葉たちをバネにして本編を新しく生まれ変わらせます。

 この世で最も狂暴で純粋な恋

 ある少女がいた。額に鮮やかな朱色の二本の角を生やし、妖怪総大将が最も恐れ、多くの者が覇王と呼称した伝説の鬼、その一人娘。

 彼女が恋に落ちた。鬼である少女が人の子に。

 ――美しい鬼が恋に落ちた――

 そして、彼もまた、彼女に恋をした。人である子が鬼の少女に。

 ――美しい鬼に恋をした――

 しかし、今から語られるのは、二人が恋に落ちた時の、恋物語ではない。

 この物語はその続きである。

 これは鬼の少女が恋をしていた時の、友人達との物語である。
Nコード
N9045EF
シリーズ
百鬼絢爛 関連作
作者名
赤良狐 詠
キーワード
R15 残酷な描写あり 青春 ミステリー スプラッタ 怪談 もののけ 鬼 現代 妖怪 都市伝説 化物 怪異 恋愛 鬼娘
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2017年 09月06日 08時17分
最終掲載日
2018年 10月20日 21時53分
感想
5件
レビュー
1件
ブックマーク登録
12件
総合評価
52pt
評価ポイント
28pt
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文字数
283,854文字
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