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あくまで悪役令嬢だもの

短編
あらすじ
「クリスティーーーナッ!! そこは、わたし(ヒロイン)の場所でしょう!? 悪役令嬢のくせに何したのよぉぉぉ!!!!」

宣告された言葉に、泣き崩れるアンナ。
虐げられる可哀そうな少女を演じ、同情を集め、王太子の婚約者の座を奪い取る完璧な計画。悪役令嬢クリスティーナを踏み台にして、幸せなエンディングを迎える……はずだったのに!
気づけば、王太子の隣で守られているのはクリスティーナ。罪を暴かれ、すべてを失い、死罪を宣告されたのは――ヒロインであるアンナ自身だった。

「私は、あくまで“悪役令嬢”だもの。ヒロインは蹴落とさなくてはね」

耳元で囁かれた甘く冷たいその声は、
アンナが知っていた、か弱く従順な“クリスティーナ”とは似ても似つかない。
目の前の女は――一体、だれ?
Nコード
N8971LN
作者名
冬月子
キーワード
異世界転生 乙女ゲーム 悪役令嬢 腹黒ヒロイン 聖女 ざまぁ ざまあ 婚約破棄 断罪劇 復讐劇
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2025年 12月26日 12時01分
最終更新日
2025年 12月27日 13時10分
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文字数
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