- あらすじ
- ブレーキに指を掛けようとして、ぞっとする。
僕が触れなければならなかったのは、硬く冷たい金属だったはず。
今、僕の指先に触れているものは、柔らかくすべやかな、肌…?
異質。あってはならないもの。
しかし、触れてしまった。もう触れてしまった。
見るのでも、聞くのでもない。直接的に。 - Nコード
- N8971FG
- 作者名
- yamakazura
- キーワード
- 日常
- ジャンル
- 純文学〔文芸〕
- 掲載日
- 2019年 01月27日 19時01分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 7pt
- 評価ポイント
- 7pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 760文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
怪談
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N1225GV|
作品情報|
完結済(全3エピソード)
|
ローファンタジー〔ファンタジー〕
主人公(マサくん)と神様(ラヴィさん)と魔王様(シャーリーさん)が、新橋の居酒屋でダベります。
N8985FG|
作品情報|
短編|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
俺とおっさんのショートショート
N8981FG|
作品情報|
短編|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
料理と愛情のショートショート
N8971FG|
作品情報|
短編|
純文学〔文芸〕
ブレーキに指を掛けようとして、ぞっとする。
僕が触れなければならなかったのは、硬く冷たい金属だったはず。
今、僕の指先に触れているものは、柔らかくすべやかな、肌…?
異質。あってはならないもの。
しかし、触れてしまった。//
N2925FG|
作品情報|
完結済(全3エピソード)
|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
研究職に憧れ、そして坐した男は、鬱屈していた。
なあ、このクソみたいな社会に馴染めない人間は、いったいどこへ向かえばいいんだ?
そして男は「考えうる限り、最も静かで、最も迷惑の掛からない自殺の遂行」を決める。
男は、この//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。